クリーヴランド級ドック型輸送揚陸艦
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クリーヴランド級ドック型輸送揚陸艦 | |
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艦級概観 | |
艦種: | ドック型輸送揚陸艦 |
艦名: | 都市名。一番艦はオハイオ州クリーヴランドに因む。 |
前級: | オースティン級ドック型輸送揚陸艦 |
次級: | トレントン級ドック型輸送揚陸艦 |
性能諸元 | |
排水量 | 満載: 17,326 t |
全長 | 173.7 m (570 ft) |
全幅 | 30.4 m (100 ft) |
吃水 | 6.7 m (22 ft) |
機関 | |
最大速力 | 21ノット |
航続距離 | |
乗員 | |
武装 | |
搭載機 | CH-462機 または CH-53E2機、 UH-14機 または AH-14機 または AV-8 ハリアー2機 |
クリーヴランド級ドック型輸送揚陸艦(-きゅうどっくがたゆそうようりくかん、Cleveland class of amphibious transport dock)は、アメリカ海軍のドック型揚陸艦。
クリーヴランド級は当初案では LPD-7 から LPD-16 までの10艦が建造される予定であったが、実際は7隻が建造された。トレントン(USS Trenton, LPD-14)とポンセ(USS Ponce, LPD-15)は本級に含まれる予定であったが、ほとんど同一ではあるがトレントン級ドック型輸送揚陸艦として完成した。クリーヴランド級とオースティン級の大きな違いは艦橋部分の上部構造と初期建造艦が指揮統制施設を有しない点にある。
クリーヴランド級はオースティン級ドック型輸送揚陸艦の改良型であり、いくつかの資料では次のトレントン級ドック型輸送揚陸艦と併せて同一艦種に分類される場合もある。本級の初期に就役した艦はサン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦と交代している。
[編集] 同型艦
- クリーヴランド (USS Cleveland, LPD-7)
- ダビューク (USS Dubuque, LPD-8)
- デンヴァー (USS Denver, LPD-9)
- ジュノー (USS Juneau, LPD-10)
- コロナド (USS Coronado, LPD-11)
- シュリーヴポート (USS Shreveport, LPD-12)
- ナッシュヴィル (USS Nashville, LPD-13)