バスケットボールフィリピン代表
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| 国または地域 |  フィリピン |
|---|---|
| 協会 | BAP-SBP |
| ヘッドコーチ | |
| オリンピック出場回数 | 7回 |
| 初出場 | 1936 ロンドン |
| 最高成績 | 5位(1936) |
| 世界選手権出場回数 | 4回 |
| 初出場 | 1954 世界選手権 |
| 最高成績 |  銅メダル(1954) |
| FIBAランキング | 65位（2006年12月23日付） |
バスケットボールフィリピン代表は、フィリピンにおけるバスケットボールのナショナルチームである。現在はBAP-SBPによって組織されている。
[編集] 歴史
アジアではいち早くプロリーグを立ち上げた事もあってか、アジア選手権では、第1回を始め通算5回（中国に次いで2位）の優勝を誇る。また、世界選手権でもアジア最高位となる3位に輝く。
しかし近年はアジアにおける競争が激化し、国際大会での成績も伸び悩み、加えて国内協会の分裂により2005年7月より資格停止となっていた（その間、自国開催の東南アジア競技大会が行われていたが、バスケットボール競技は開催されず）。2007年国際舞台に復帰し古豪復活へ動く。
なお、現在アジア大会に参加するチームはフィリピンプロバスケットボールリーグ（PBA）の選手によって構成され、アジア選手権はナショナル・バスケットボール・リーグ（NBL）の選手が中心となっている。
[編集] 主な成績
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