フランス語会話
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フランス語会話(-ごかいわ)はNHK教育テレビで放送されているフランス語の語学番組である。
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[編集] 放送時間
(2007年4月現在)
- 本放送 毎週水曜日23:30~23:55
- 再放送 毎週土曜日6:00~6:25(本放送では先に放送される「アンニョンハシムニカ・ハングル講座」よりも先に再放送される)
[編集] 各年度の内容
[編集] 2007年度
- 出演
- 講師:杉山利恵子
- アシスタント
- ミカエル・フェリエ
- フランツ・オリビエ・ゼヴァルド
- ジェニファー
- 生徒:尾崎右宗
4年ぶりに生徒を設けることとなった。日本から来た画学生(尾崎)がGalarie Rの住人にフランス語の手ほどきを受ける。
[編集] 2006年度
- 出演
- 講師(局長):杉山利恵子(明治大学文学部教授)
- 副局長
- ミカエル・フェリエ(中央大学文学部教授)
- アシスタント
- フランツ・オリビエ・ゼヴァルド
- ジェニファー・ジュリアン・イイダ
- パリ・スキット
- アナンダ
- 文化コーナー
- シリル・コピーニ(文化コーナー 音楽)
2006年度も前年度に引き続き、タレント等の生徒を置かずに進行している。
前半15分は、「パリ情報局」と題し、杉山先生を局長、ミカエルを副局長と設定した。 毎回のキーフレーズを学ぶスキット「Sketch」(フランス人ネイティブ4人のほかミカエル特別出演の場合もある)、発音や発音規則などとキーフレーズを元にした練習のコーナーへ進み、パリとその周辺の話題を紹介しながら一歩進んだ表現を学ぶ「アベック・アナンダ(アナンダと共に)」へと向かう。最後にアベック・アナンダで取り上げた話題を掘り下げる「ポーズ・カフェ」がある。 5週ある月の場合は、5週目を学んだ内容を振り返る復習の回とし、特別な「Sketch」(ミカエル、フランツ、ジェニファー出演)が放送される。 10月からの再放送は、以上のような前期の内容そのままとなっている。
後半の文化コーナー「カナル・キュルチュール」では、第1週がミカエルによる詩の暗唱と解説「暗唱しよう!」、 第2週は「フランス風物詩」、第3週は「音楽情報」、第4週「インタビュー」で構成されている。最後に、「アベック・アナンダ」に登場した人物へのミニインタビューが放送される。
10月以降も新作が続くが、番組の終わり方は前期が「パリ情報局」のセットでの挨拶の後ミニインタビューとなっていたのと違い、後期は文化コーナーのスタジオセットでの挨拶の後ミニインタビューという形もある。
2005年度に出演していたフレデリック・ヴィエノがテーマ曲を担当している(2006年度の文化コーナーに1度ゲスト出演した)。
[編集] 2005年度
- 出演
- 講師(所長):國枝孝弘(慶應義塾大学助教授)
- アシスタント(研究員役など)
- パトリス・ルロワ
- ケティ・ローラン-ハルネット
- フレデリック・ヴィエノ
- メリー・キョウコ・ゼネール(秘書役)
2005年度は、生徒役を設けず、コトバを研究するフランス研究所を設定とし、國枝先生が所長、パトリス、ケティ、フレデリックの3人を研究員と位置づけした。 番組は、まずパトリスが一つの母音、子音を取り上げ、発音するコーナーがあり、その後毎回設定されたフレーズを元に、パトリスらが3つのシチュエーション を演じたスキットとその解説が続く。そして中級となるスキットコーナー「ルミエール・ド・パリ」で毎月のテーマを設け、南仏の様子を紹介する。 スキット内の応用表現や、文化的背景などの解説があった。
文化コーナー「パノラマ・カフェ」は週替わりで、パトリスが一冊の本を紹介し朗読する「パトリスの文学館」や「ケティのフランス事情通」、「フレデリックの音楽の言葉」、主に最終週はインタビューコーナーがあった。「ケティのフランス事情通」では、2005年12月と2006年1月放送分で、2006年度番組出演のミカエル・フェリエがレユニオン島についてインタビューを受けている。
[編集] 2004年度
- 出演
- 講師:國枝孝弘
- アシスタント
- ジャニック・マーニュ
- パトリス・ルロワ
- ドミニク・シャニヨン
- 浅沼友美
- アパルトマン25出演者
- ジェシー
- ロクサーヌ・シャモワン
- ジョナタン・ルカルパンティエ
- オレリアン・オブロン
- スブリーム
[編集] 2003年度
- 出演
- 講師:國枝孝弘
- ジャニック・マーニュ
- パトリス・ルロワ
- ドミニク・シャニヨン
- 浅沼友美
- オードレ・ベルグニュ
- 生徒
- 池澤春菜
- Rihito