ノート:マリー・テレーズ (アングレーム公爵夫人)
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- 誤字を訂正--Koushibom 2006年1月4日 (水) 03:43 (UTC)
- 文中「リベラルなアルトワ伯爵」とありますが、これは事実とは違います。むしろ、アルトワ伯は時代錯誤といわれるほどの超保守的な心情の持ち主で、マリー・テレーズとも協力関係にありました。また彼は王政復古期のフランス宮廷において、アンシャン=レジーム体制への回帰を推進する過激王党派(ユルトラ)の頭目でもありました。この場合は、アルトワ伯の兄であるルイ18世の方が長く亡命生活をおくったこともあって、より中道的で時には自由主義者達とも妥協を図って政治を推進していました。
なお、王政復古期の政治体制については、高村忠成著『近代フランス政治史』が参考になります。--Eroica 2006年8月15日 (火) 02:51 (UTC)
[編集] 改名の提案
曖昧さ回避のため、改名を提案します。「マリー・テレーズ (フランス王女)」でどうでしょうか?--Uraios 2007年2月1日 (木) 17:24 (UTC)
- それもいいんですけど、マリー・テレーズは他にもいるのじゃないかしら。アングレーム公爵夫人マリー・テレーズ等のほうがより衝突は回避できるのではないかと思います。—以上の署名の無いコメントは、Aphaia(会話・履歴)氏が[2007-02-01T17:31:17(UTC)]に投稿したものです。
- いるにはいるんですが(fr:Marie Thérèse de France)、フランス語版でさえ未執筆の人物についてならば、山手線方式ですませる手もあります。--Uraios 2007年2月1日 (木) 17:40 (UTC)
- 署名の件お手数をおかけしました。ありがとうございます。
- ウィキペディアの項目のあるなしは重要性と必ずしもかかわらないですし、フランス語版を鵜呑みにはしないほうがいいと思います。ですが、当座懸念には及ばないだろうということは同感です。ルイ14世の王妃はむしろマリー・ドートリッシュと呼ばれるほうが多いようですし、曖昧さ回避を作ってこの記事を動かす必要はないと思います。それよりは、逆にマリー・テレーズ (曖昧さ回避)にしておいてはいかがでしょうか。--Aphaia 2007年2月2日 (金) 09:16 (UTC)
- いるにはいるんですが(fr:Marie Thérèse de France)、フランス語版でさえ未執筆の人物についてならば、山手線方式ですませる手もあります。--Uraios 2007年2月1日 (木) 17:40 (UTC)
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- >ルイ14世の王妃はむしろマリー・ドートリッシュと呼ばれるほうが多いようですし
- 本当でしょうか? 少なくとも私はマリー・テレーズまたはマリー・テレーズ・ドートリッシュとしてしか知りません。--Uraios 2007年2月2日 (金) 13:03 (UTC)
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そういうわけで、あくまで曖昧さ回避のための移動を行いたいわけです。移動先としては「マリー・テレーズ (フランス王女)」「マリー・テレーズ (アングレーム公爵夫人)」「マリー・テレーズ (アングレーム公妃)」「マリー・テレーズ・ド・フランス」「マリー・テレーズ・ド・ブルボン」「マリー・テレーズ・シャルロット」が考えられます。--Uraios 2007年2月4日 (日) 00:36 (UTC)
分割後の項目名自体は移動後にも再検討が可能ですが、異論がなければ「マリー・テレーズ (アングレーム公妃)」を移動先にしたいと思います。その前に移動・分割そのものの合意が必要ですが。--Uraios 2007年2月12日 (月) 21:48 (UTC)
「マリー・テレーズ」は曖昧さ回避のページ、この人物は「マリー・テレーズ (アングレーム公爵夫人)」とすることに賛成します。妃という表現は適切でないように思います。桜の国 2007年2月27日 (火) 11:44 (UTC)
- 単なる「公爵夫人」でなく「王太子妃」でもあるという含みがあるのですが、やはり適切ではないでしょうか。移動・分割ができるなら (アングレーム公爵夫人) でも構いませんが。--Uraios 2007年2月27日 (火) 13:23 (UTC)
移動後分割の提案に賛成者もいることですので、3日後ぐらいを目処に実施することにします。--Uraios 2007年3月18日 (日) 08:48 (UTC)
移動の上で分割しました。項目名については再検討の余地もあるので、改名テンプレートは残します。--Uraios 2007年3月21日 (水) 02:06 (UTC)