ノート:メタンハイドレート
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>>2006年2月には新潟県上越市沖合30km付近の海底に埋蔵していることが日本で初めて確認された。
- これは事実ですか?
- 自分の知識では、これ以前から研究用に採掘されていたと思うんですが。
あと「日本近海」は「日本海」という意味ではないですよ。念のため。 --Yoshiaki Takenaka 2006年2月23日 (木) 10:59 (UTC)
- この部分を追記した者です。[1][2]などを参考に追記しました。改めて読むと「海底まで露出したものが見つかった」ことを示す表記が必要だったようですが,いかがなのでしょうか。それにしても不勉強で申し訳ありません。--Mixtures 2006年2月23日 (木) 14:15 (UTC)
- やっぱり「海底まで露出している」のを発見したのが最初なのであって、「日本近海での存在」を発見したのが最初なのではないようですね。
- 「海底まで露出」の内容を付け加えるなら、問題ないと思います。
- --Yoshiaki Takenaka 2006年2月25日 (土) 12:11 (UTC)
[編集] 右翼云々のPOV
- 日本の右翼は採算性や環境破壊等の問題を無視して「地球上から石油が枯渇した場合、日本は世界最大のエネルギー資源大国になる」と主張し、日本賛美の道具として利用している。
この一文は明らかなPOVです。仮にこれを記述するとしても、右翼のどの団体が、あるいはどの報道機関などが、いつそのように主張したのか明示する必要があると考えます。根拠を示さないまま、記述してある状態に戻すのはお止め下さい。-- hrk -- 2006年6月10日 (土) 00:26 (UTC)
[編集] 「原因」部分の文章について
- メタンガスが海底付近で大量に発生する原因は、海底火山の活動と、有機物(生物)の堆積が主である。
メタンの主な生成場所は海底付近ではないので「メタンガスが海底下で大量に・・・」とすべきかと思います。
また
- 特に、メタンハイドレートに関しては、メタンの構造(CH4)の炭素原子(C)が、C12主体であることから、「有機物の堆積」に起因しているとされている。(海底火山活動に起因する場合は、メタンの炭素原子は、同位元素であるC13となる。)
非生物起源のメタンであっても13Cより12Cのほうが圧倒的に多く含まれているためこの記述は不正確です。 以下のように訂正すべきと思いますがいかがでしょう。
「特に、現在までに報告されているメタンハイドレートを構成するメタンの炭素同位体比は比較的小さい値を示しており、これらのメタンは海底熱水系等において確認された非生物起源のものではなく、生物起源のものを主としていると考えられている。」
HPD 2006年9月26日 (火) 13:08 (UTC)