丸瀬布町
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丸瀬布町(まるせっぷちょう)は、北海道網走支庁管内の中部に位置していた町。
2005年10月1日、丸瀬布町は生田原町・遠軽町・白滝村と合併した。新設合併で新町名は遠軽町。
町名の由来は、アイヌ語の「マウレセプ」(3つの川の集まる広い所)から。
目次 |
[編集] 地理
四方を山に囲まれている。町面積のほとんどは森林。 町北部を東西に国道333号、石北本線が走る。現在、これらに並行するように、旭川紋別自動車道(国道450号)が建設工事中である。
- 山:北見富士 (1,306 m) 、武利岳 (1,876 m) 、支湧別岳 (1,688 m)
- 河川:湧別川、武利川、丸瀬布川
[編集] 隣接していた自治体
[編集] 歴史
[編集] 経済
基幹産業は林業。
[編集] 地域
[編集] 教育
- 中学校
- 丸瀬布
- 小学校
- 丸瀬布、丸瀬布小学校武利分校
[編集] 交通
[編集] 空港
[編集] 鉄道
昭和初期には木材を運ぶための森林鉄道、丸瀬布森林鉄道が敷かれた。 1962年にはすべての路線が廃止されたが、蒸気機関車「雨宮21号」は保存された。 その後1980年に機関車が修復、現在は「丸瀬布いこいの森」内で観光用に運行している。
[編集] 道路
- 一般国道
- 都道府県道
- 北海道道305号紋別丸瀬布線
- 北海道道306号丸瀬布上渚滑線
- 北海道道1070号上武利丸瀬布線
- 道の駅
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 観光
[編集] その他
[編集] 関連項目
カテゴリ: 日本の市町村のスタブ項目 | 北海道の市町村 (廃止) | 遠軽町