尼崎市立尼崎工業高等学校
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尼崎市立尼崎工業高等学校(あまがさきしりつ あまがさきこうぎょうこうとうがっこう)は、兵庫県尼崎市東難波町にある市立の工業高等学校。尼崎市立尼崎産業高等学校と併設。
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[編集] 沿革
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 学校法人住友工業高等学校に定時制課程を開設。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 尼崎市立尼崎商業高等学校と住友工業高等学校が合併し、尼崎市立尼崎産業高等学校発足。
- 1957年(昭和31年)10月9日 - 開校。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 尼崎市立尼崎産業高等学校から定時制課程が独立し、尼崎市立尼崎工業高等学校に校名を変更。
[編集] 設置学科
- 定時制課程
- 機械科(40名)×4学年
- 電気科(40名)×4学年
[編集] 特色
- クラブ活動が盛んで、軟式野球部・バドミントン部・剣道部・ソフトテニス部は全国大会常連校。
- 資格取得にも力を入れており電気工事士・危険物取扱者など国家資格受験も指導している。
- 2006年には岡山県のカバヤ食品からの依頼でカバカー復活も成し遂げた。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 尼崎市立尼崎工業高等学校 - 公式サイト