日本ライン今渡駅
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日本ライン今渡駅（にほんラインいまわたりえき）は、岐阜県可児市今渡にある名古屋鉄道広見線の駅。略称は「今渡駅」。なおローマ字表記は『Nihonrain-Imawatari』となっている。
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[編集] 駅構造
2006年7月12日から9月下旬まで駅集中管理システム導入に対応した現在の駅舎の建設工事が行われた。駅舎は2つのホームそれぞれの東端部（新可児寄り）に1つずつ、幹線道路に面する部分にある。9月21日午前12時をもって本駅は現在の駅舎に切り替わるとともに無人化され、後に旧駅舎も取り壊された。また地下通路があったが埋められた。
[編集] 注意点
- 広見線ではトランパスが導入されていない（2007年度導入予定）。このため、対応駅から乗車する際にはカードで入場せずに、きっぷを購入した上で乗車しなくてはならない。
- 名古屋方面改札の自動券売機では一部区間（中部国際空港、豊橋など）のきっぷが購入できないため、これらの区間へ行く場合は新可児方面改札の券売機で購入することが望ましい（名古屋方面の券売機では地下鉄との連絡乗車券を販売している関係でボタンが足りないため）。
- 本駅には特急列車が停車するが、ミューチケットを発券できない。このため名鉄では、前もって有人駅でミューチケットを購入することを推奨している（ただし、ミューチケットを持たずに乗車した場合、車掌は可能であれば席を指定してくれるとのこと）。
[編集] 駅周辺
[編集] 施設
- 郵便局：今渡郵便局（徒歩5分程度）
- 金融機関:
- 名鉄資料館
- スーパーマーケット：バロー今渡店（徒歩3分）
- 家電量販店：エイデン可児今渡店（徒歩3分）
- 日本ライン下り美濃加茂乗船場（現在送迎バスによる連絡はない）。
- 駐車場:駅の南側に時間・日貸しの駐車場・駐輪場がある。
- 今渡公民館（徒歩7分程度）
- 可児市文化創造センター（徒歩10分）
- 吉田建設株式会社(徒歩3分)
- コンビニエンスストア：ファミリーマート可児今渡店（約800m）
[編集] 交通
- タクシー: あり。ほぼ常時名鉄タクシーが待機している。
- さつきバス: 可児市コミュニティバス。平日・土曜日運転。
[編集] 利用状況
2003年度の1日平均乗車人員は1,546人である。
[編集] 歴史
- 1925年4月24日 今渡駅開業。
- 1969年11月10日 日本ライン今渡駅に改称。
- 2006年7月12日 新駅舎建設工事開始。
- 2006年9月21日 無人化及び駅集中管理システムを導入。
- 2007年 トランパス導入予定。
[編集] 隣の駅
[編集] 補足
[編集] 関連項目
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