東京理科大学山口短期大学
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東京理科大学山口短期大学(とうきょうりかだいがくやまぐちたんきだいがく)は、かつて山口県小野田市(現・山陽小野田市)にあった私立短期大学。名称通り、名門東京理科大学グループの短期大学で、その大学への編入者も少なからずいたようである。四年制大学に改組されたため、短期大学としての存続期間は短かった。1991年度の一般入学試験は、材料工学科・生産電子工学科で英語と数学で、難易度は前者で37.5~39.9、後者で40.0~42.4程度だった。
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[編集] 沿革
[編集] 歴代学長
- 橘高重義(1987年)
[編集] 学科
- 生産電子工学科180名
- 材料工学科80名
[編集] 就職実績
[編集] 編入・進学実績
- 生産電子工学科
- 東京理科大学ほか
- 材料工学科
- 東京理科大学ほか
[編集] 嘗ての所在地
[編集] 参考文献
- 『昭和62年度 全国短期大学高等専門学校一覧』(文部省高等教育局技術教育課監修)
[編集] 関連項目
カテゴリ: 日本の短期大学 (廃止) | 日本の私立大学 | 山口県の大学