栃木県立石橋高等学校
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栃木県立石橋高等学校 | |
過去の名称 |
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国公私立の別 | 公立学校 (都道府県立) |
設置者 | 栃木県(教育委員会) |
設立年月日 | 大正13年(1924年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
学科 | 普通科 |
栃木県立石橋高等学校(とちぎけんりついしばしこうとうがっこう)は、栃木県下野市にある普通科のみの共学校で、栃木県内において数少ない共学の進学校である。略称・石高(いしこう)。
JR宇都宮線石橋駅から徒歩10分という交通の便のよさから、近隣の小山市などから電車通学する生徒も多い。また宇都宮市南部や上三川町、壬生町などからの学生も多い。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 設置学科
- 全日制普通科
[編集] 沿革
- 1924年(大正13年)3月 県内8番目の旧制中学校として創設。当初授業は石橋尋常小学校(現・下野市立石橋小学校)の校舎で行われた
- 1925年(大正14年)3月 校舎落成、現在地へ移転
- 1928年(昭和3年)2月 校歌制定。(作詞・鈴木栄観(当時の国語教諭)、作曲・梁田貞)
- 1948年(昭和23年)4月 学制改革により栃木県立石橋高等学校と改称される
- 1949年(昭和24年)4月 男女共学となる
- 1950年(昭和25年)4月 家庭科設置(のちの1963年に家政科に改められた)
- 1952年(昭和27年)2月 新しい校歌(作詞・土岐善麿、作曲・信時潔)、校旗に変更
- 1991年(平成3年)4月 家政科を普通科へ統合
- 1993年(平成5年)3月 家政科閉科
[編集] 所在地
- 栃木県下野市石橋845
[編集] 教育目標
社会の変化に自ら対応できる知・徳・体の調和のとれた心豊かな人間を育成する
- 基本理念
- 豊かな教養と高い学力をつける
- 自己の生き方を深く考え、高い志を育てる
- 自主的・自律的な態度を育てる
[編集] 出身者
[編集] エピソード
- 全国高等学校クイズ選手権第14回大会優勝校