沖縄県道33号具志川沖縄線
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沖縄県道33号具志川沖縄線(おきなわけんどう33ごうぐしかわおきなわせん)は沖縄県うるま市大田と沖縄市高原とを結ぶ一般県道。
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[編集] 概要
[編集] 区間
- 起点:うるま市字大田(沖縄県道10号伊計平良川線)
- 終点:沖縄市高原(国道329号・沖縄県道20号線)
- 総延長:6.84km
- 実延長:6.82km
[編集] 通過自治体
- うるま市-沖縄市
[編集] 交差する路線
- 沖縄県道10号伊計平良川線(起点)
- 沖縄県道8号線(起点・県道10号と重複)
- 沖縄県道16号線(うるま市川田)
- 沖縄県道85号沖縄環状線(うるま市前原)
- 沖縄県道36号線(同)
- 国道329号(沖縄市高原)
- 国道331号(同・国道329号と重複)
- 沖縄県道20号線(同)
- 沖縄県道37号線(うるま市具志川・予定)
- 沖縄県道239号与那城具志川線(同・予定)
[編集] 重複路線
- 沖縄県道85号沖縄環状線(うるま市前原)
[編集] 主要施設
- 中城湾港
- ジャスコ具志川店(うるま市前原)
[編集] 路線バス
いずれも東陽バスが運行している。
- 30番・泡瀬東線 うるま市前原県道36号交点~泡瀬営業所
- 31番・泡瀬西線 うるま市前原泡瀬営業所~沖縄市桃原・同市大里~高原
- 58番・馬天琉大泡瀬線 うるま市前原泡瀬営業所~沖縄市桃原
[編集] 歴史
- 1953年に琉球政府道33号線として指定。1972年の本土復帰と同時に県道33号線となった。
- 1980年代以降、中城湾港や県道沖縄環状線(県道85号)整備などで東海岸開発が進み、サトウキビ畑と海だけだった沿線は次第に住宅や大型スーパーなどが建つようになった。
- 1996年に「具志川沖縄線」の路線名がつけられる。現在うるま市大田が起点だが、今後与勝半島を横断して金湾沿いのうるま市具志川まで延長する予定。