白馬大仏
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白馬大仏(はくばだいぶつ)は、新潟県糸魚川市の温泉施設内にある大仏である。
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[編集] 特徴
- 開眼は1969年(昭和44年)。宗教法人白馬大仏教会管長で白馬観光ホテル社長である金田義孝によって建立された。
- 座像である。
- 高さは、台座共23.5メートル、前巾18メートルで世界最大とのことだが、あくまで建設当時のものであり、現在はどうであるか不明。
- 眼球と白毫はヒスイ、唇はメノウ。
- 「内部5階にして、各階とも展望絶佳」となっているが(公式サイトより)、現在は3階までしかない。4階と5階は閉鎖され、展望用の窓も全て塗りつぶされている。
[編集] 補足
- 白馬温泉へと向かう旧道は、雪崩により通行止である(2002年の時点で)。
- 看板にも「白馬温泉の先 当分の間通行止め」と書かれており、途中の道にもたくさんの警戒標識が存在している。
- 大仏へ向かうための階段は、崩れかかっており非常に危険である。
[編集] 交通アクセス
JR大糸線平岩駅が最寄り駅。但し、歩くととても遠いので、自家用車を使ったほうが良い。
[編集] 外部リンク
- 白馬観光ホテル(公式サイト)
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