相浦川
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相浦川 | |
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水系 | 二級河川 相浦川水系 |
延長 | 20.1 km |
水源の標高 | -- m |
平均流量 | -- m³/s |
流域面積 | 69.21 km² |
水源 | 八天岳(長崎県) |
河口(合流先) | 五島灘(長崎県) |
流域 | 長崎県 |
相浦川(あいのうらがわ)は、長崎県北部を流れる相浦川水系の本流で二級河川。長崎県を流れる川としては、佐々川に次ぐ流路延長である。
[編集] 地理
佐世保市北東部の八天岳に発して同市中西部にかけて西流し、五島灘に注ぐ。
上流の柚木地区では5~6月頃にホタルが見られる。下流の相浦町付近には橋が無かったころに川を渡るために石を並べた飛び石が1カ所残っている。
[編集] 流域の自治体
- 長崎県
[編集] 関連項目
- 佐世保鉄道 - 現在の松浦鉄道西九州線の前身。最初の路線が相浦川に沿って敷かれた。