設楽統

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設楽統（したらおさむ、1973年 4月23日 - ）は日本のお笑い芸人。お笑いコンビ「バナナマン」のボケ担当。

[編集] プロフィール

1973/4/23生の埼玉県出身。
身長175cm。
趣味はボーリング、フットサルなどで比較的インドア派である。
1994年バナナマン結成。当時は４人組だったが、設楽の「切るか！」の一言で現在のバナナマンの様になった。
結成前は西武鉄道に勤務するも半年で退社し、その後渡辺正行の元で付き人をはじめる。
顔立ちが若干槇原敬之に似ている。
ビートたけしいわく、水商売の長そうな顔（お笑いウルトラクイズでの発言）。
既婚者で、妻と娘1人の3人暮らし。
高校卒業後、1991年に西武鉄道に就職。西武池袋線小手指駅で駅員として働いていたが、半年で退社。その後渡辺正行の付き人を経て、友人の紹介で日村と出会いコンビ活動を開始した。
土田晃之やアンジャッシュとはほぼ同期である。因みに土田とアンジャッシュの渡部と売れないころはよく一緒に遊んでいた。
2007年 3月18日 12時30分頃、タバコの不始末にて自宅を火事にする。自宅にあった大事な写真、DVD、衣装、バッグ等火事でめちゃくちゃになった。
その火事のおよそ6時間後、ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア笑わせたら100万円SP第5回の収録に参加しそのことを告白する。リフォーム代を獲得しようと異様なテンションで臨み、見事100万円を獲得。最後の笑いの一押しとなったのは、火事でドロドロに溶けた携帯電話だった。
2007年 4月2日の2時っチャオ!にて火災後の自分の部屋の写真を公開。さらに、携帯電話が溶けているにもかかわらず、火事の実況見分の最中に着信音がなったことを告白した。