足立龍雄
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足立 龍雄(あだち たつお 大正5年(1916年)1月12日- )は日本の実業家。中村屋会長。日本商工会議所第12代会頭足立正の次男。
[編集] 年譜
- 1916年:実業家足立正の次男として生まれる 鳥取県境港市出身
- 1936年:東京商科大学(現一橋大学)専門部卒業 王子製紙入社
- 1949年:本州製紙入社
- 1963年:総務部長
- 1968年:取締役
- 1974年:常任監査役
- 1977年:中村屋社長
- 1984年:会長
[編集] 家族
- 父 足立正(実業家)
- 妻 泰子(海軍大将山梨勝之進二女)
- 長男 正晃(妻・久美子は石橋湛一の二女で首相石橋湛山の孫娘にあたる)
- 長女 洋子(住友商事会社員衛藤孝雄に嫁する)
- 二女 啓子(実業家伊藤恭一の長男勲に嫁する)
[編集] 参考文献
- 佐藤朝泰 『豪閥 地方豪族のネットワーク』 立風書房 335、339貢
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