金宇中
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金宇中 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김우중 |
漢字: | 金宇中 |
平仮名: (日本語読み仮名): |
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片仮名: (現地語読み仮名): |
キム・ウジュン |
ラテン文字転写: | Kim U-jung |
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金宇中(キム・ウジュン、1936年12月19日 - )は大韓民国の経済人、前大宇グループ会長。
大邱出身。京畿中学校、同高校を経、1960年延世大学校経済学科卒業、 1960年から1966年、漢城実業に勤務し、1967年ソウル中区忠武路で大宇実業を創業した。資本金は500万ウォンだったが、東南アジア、米国市場に進出して成功し、1970年代に大宇建設、大宇証券、大宇電子、大宇造船などを次々に創設、新興財閥となった。
しかし、1998年のアジア経済危機で韓国経済は大打撃を受け、1999年大宇グループも解体され、検察庁から違法容疑で取り調べを受けたため、韓国を出国したまま消息不明になっていたが、2005年6月14日に韓国に入国し、検察庁により調査中である。