インターレジェンダ
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 2004年12月1日園田競馬場にて、園田金盃 |
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| 性別 | セン |
|---|---|
| 毛色 | 鹿毛 |
| 品種 | サラブレッド |
| 生誕 | 1998年6月26日 |
| 死没 | （現役競走馬） |
| 父 | サンデーサイレンス |
| 母 | パンチョズコロニー |
| 生産 | インターナショナル牧場 |
| 生国 | 日本（北海道門別町） |
| 馬主 | 陣内純子 |
| 調教師 | 中村光春(ホッカイドウ) →住吉朝男（兵庫）→東眞市(佐賀) |
| 競走成績 | 60戦20勝 |
| 獲得賞金 | 3300,7万円 |
インターレジェンダは日本の競走馬である。佐賀・東眞市厩舎所属。馬名のレジェンダ(Leggenda)はイタリア語で"伝説"の意。
サンデーサイレンス産駒として期待されたものの、ホッカイドウ競馬でデビューとなり、時期も4歳の春までずれ込んだ。2勝した後に園田に転入すると10連勝を達成し、兵庫県競馬組合から表彰を受ける。2003年の園田金盃では2番人気に推されるがマイネルエクソンを捉えられず2着。2004年緒戦となった新春賞はゴール前でヨレてしまい3着と惜敗が続いたが、重賞制覇は目前と思われた。
ところが、3コーナーからマクッていく主戦騎手・田中学の乗り方が合わないのか、惜敗を重ねていくうちに、4コーナーまでは絶好の手ごたえでくるものの直線でズルズルと下がっていくようになる。年齢と共にオープン特別でも通用しなくなり、7歳となった2005年佐賀に移籍。兵庫県時代には果たせなかった重賞制覇は、移籍3戦目の九州記念で成し遂げている。
カテゴリ: 1998年生 (競走馬) | サラブレッド | 日本調教の競走馬
