ウォーレン・ストリート駅
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ウォーレン・ストリート駅 (Warren Street tube station)は、ロンドン地下鉄の駅。ノーザン線のチャリング・クロスへ向かう支線にある。運賃区分はゾーン1。
1907年7月22日、ユーストン&ハイゲイト鉄道の駅として開業。このときの名称は「ユーストン・ロード駅」であり、今もプラットフォームのタイルにこの名前が残っている。1968年12月1日にビクトリア線のプラットフォームが開業。この時エスカレーターが整備され、名称が現在のウォーレン・ストリート駅に変わる。
この駅の地上階には2つの入出口があり、切符売場がある。そこから 3機のエスカレーターで降りて、ノーザン線かヴィクトリア線のエスカレーターを選択して降りる。どちらもそこからは2機のエスカレーターだがノーザン線はやや深く、さらにプラットフォームへの階段がある。
ロンドンの地下鉄は左側走行であるがウォーレン・ストリート駅からキングズ・クロス・セント・パンクラス駅までは主に右側走行となっており、プラットフォームには右側走行で列車が進入する。
地上からエスカレーターを3つ降りた階や、ヴィクトリア線のプラットフォームにはヴィクトリア線建設の使用した立坑が見える場所がある。
駅にエスカレーターが設置される以前はエレベーターがあった。ノーザン線のエスカレーターを降りきったところには立入禁止の通路があり、そこに以前エレベーターがあった。初めに載るエスカレーターはエレベーターがあったところを通しているためエレベーターの面影は無い。
[編集] 隣の駅
- ロンドン地下鉄
- ビクトリア線
- オックスフォード・サーカス駅 - ウォーレン・ストリート駅- ユーストン駅
- ノーザン線
- グッジ・ストリート駅 - ウォーレン・ストリート- ユーストン駅
[編集] 外部リンク
- London's Transport Museum Photographic Archive 1914年のウォーレン・ストリート駅