ノート:ルイ・ド・ブルボン (アンジュー公)
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この名称はあまりよいと思いませんが、いかがでしょう。王党派のみが支持するタイトルではなく、より広く受け入れられるアンジュー公ルイ・ド・ブルボンを使うほうがいいのではないですか。英語版もフランス王とはせず、アンジュー公としていますよね。--Aphaia 2005年10月3日 (月) 14:54 (UTC)
- 全くそのとおりです。で、記事名ですが
- フランス語(ルイ・ド・ブルボン)かスペイン語(ルイス・デ・ボルボン)のどちらが適切か。彼はフランスの王位継承権主張者ですが、スペイン生まれ、スペイン暮らしです。また英語版では「ルイス=アルフォンス」としてますが、この「アルフォンス」の扱いもよくわかりません。
- 「アンジュー公」をつけるか。現在フランスに貴族制度はなかったはずですので、単純に姓名のみのほうがいいのではないかとも思いますが、どうでしょうか。
- という二点があるので、ご意見を頂きたいところです。別に私は王党派ではありませんので、現在の記事名にはこだわりません。―霧木諒二 2005年10月3日 (月) 15:07 (UTC)
- 国家の制度として貴族制度はありませんが、爵位というのは伝統的に継承されているものなので、爵位は当然あります。ロスチャイルド男爵なんてのもいますね、フランスだと。
- ルイスかルイかはなやましいところですが、フランスの爵位ととりあわせるならルイのほうがしっくりきますね。でもこれは個人的好みなので、ルイス・デ・ボルボンでもこだわりません。ただ、歴史学のほうでも「スペインのブルボン王朝」というようないいかたをしていたように思うので、ルイ・ド・ブルボンでもいいのかもしれません。ハノーファー公ゲオルクとイングランド王ジョージみたいなもんで。
- あと、いま気がついたのですが、フランス王位は、たしかオルレアン家系ともう一系統とふたつ主張している系統があるので、その観点からもあまりこの名称はよくないように思います。--Aphaia 2005年10月3日 (月) 23:07 (UTC)
- 移動を行ないました。もう一系統はアンリ7世 (フランス王)ですね。―霧木諒二 2005年10月8日 (土) 06:17 (UTC)