ヴァギナ・モノローグス
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ヴァギナ・モノローグス(w:The Vagina Monologues)は、アメリカのイヴ・エンスラーによって構成された一連の脚本、およびそれに基づく芝居の表題である。「ヴァギナ」は「女性器」、「モノローグス」は「独白(モノローグ)」の複数形であり、様々な女性たちが自らの女性器について語った内容を集めたものである。
日本では2006年、宮本亜門演出、内田春菊・東ちづる・野沢直子主演で初上演が行われた。原作の「ヴァギナ」に相当する部分は、東京公演では「おまんこ」、大阪公演では「おめこ」とされた。
脚本の邦訳(白水社)表題は『ヴァギナ・モノローグ』となっている。
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