南東方面艦隊
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南東方面艦隊は1942(昭和17)年12月に編成された艦隊のことである。
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[編集] 編成の経緯
南東方面(ソロモン・ニューギニア)担当の部隊は水上部隊の第8艦隊であったが、第11航空艦隊のラバウル進出の際に第8艦隊が第11航空艦隊司令長官の指揮を受けることになった。これが南東方面艦隊の編成の前段階である。 その後昭和17年12月に正式に第11航空艦隊及び第8艦隊を統括指揮する艦隊として編成された。 なお司令部要員は第11航空艦隊司令部と兼任である。
[編集] 歴代司令長官
- 草鹿任一中将 昭和17年12月24日~終戦
[編集] 歴代参謀長
- 中原義正少将 昭和17年12月24日~昭和18年11月29日
- 草鹿龍之介少将 昭和18年11月29日~昭和19年4月6日
- 富岡定俊少将 昭和19年4月6日~昭和19年11月7日
- 入船直三郎中将 昭和19年11月7日~終戦
[編集] 隷下部隊
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