暗視装置 JGVS-V7
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暗視装置 JGVS-V7は、陸上自衛隊の装備。暗視装置の一種。個人が携帯する装備であるが、三脚を立てて使用するカメラ形状のものであり顔面に装着するタイプの暗視装置ではない。
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[編集] 諸元
- 全長:約400mm
- 全幅:約200mm
- 全高:約300mm
- 重量:25.5kg
- 方式:赤外線パッシブ探知方式・ビューファインダ/モニタ表示
- 検知器:IRFPA HgCdTe
[編集] 構成
- 暗視装置本体
- モニター部
- 三脚
- 電源部
[編集] 特徴
戦場において偵察などに使用される。霧、煙などの悪条件でも目標物を視認することが可能。