林弘樹
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埼玉県さいたま市(旧大宮市)出身。中学生の時に観たニュー・シネマ・パラダイスに感銘を受けたことをきっかけに、映画制作を志す。獨協大学在学中より映画の製作を始め、卒業後は映画やテレビ番組の制作に携わり、黒沢清や和田誠、北野武らの元で助監督を務める。
2003年、商業作品の監督第一作『らくだ銀座』を製作。以後愛媛県西条市の合併を記念した映画『恋まち物語』等、地域住民参加型の映画製作を行う。2005年には地域活性化への取り組みが評価され、日経地域情報化大賞の日経MJ賞を受賞した。
[編集] 参考
- Moura - プロフィール
- 林弘樹インタビュー - 竹内真ウェブサイト
- 日経地域情報化大賞の受賞説明