植田美千代
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植田美千代（うえだ みちよ、1951年9月21日-）は、南日本放送のアナウンサー。
大分県大分市出身、血液型A型、独身。関西方面の私立大学を卒業、帰郷して地元でのOL生活を経て1974年頃にMBC入社。卓越したトーク術を持つラジオパーソナリティー、番組ナレーター、音楽番組のプロデューサーとしても豊かな個性を発揮している。
ちなみに南日本放送では、最年長かつ最長キャリアの女性アナウンサー。特に県出身の大物ミュージシャン長渕剛とは、アマチュア時代からの旧知の仲で信頼が厚く、公私を越えて姉のように慕われている。
約8万人を全国から動員した2004年の桜島野外コンサートでは、長渕自身からの立っての希望で映えある総合司会に抜擢された程、親交の現れとして2006年7月にも同局でシークレットライブが行われた。（公開生放送） 一聴すると、艶っぽく我が侭で気の強い姉御肌のように感じられるが、幅広い年代の鹿児島人に根強いファンが多い。本来は大分県人だが今やすっかり鹿児島に根を下ろした人気者である。
[編集] 現在の出演番組
- RADIO
- 城山スズメ
- キスミーナイト
- RADIO CMナレーション
- キク調剤薬局、大学病院前店
- 本格焼酎「里の曙」
- 「～ラジオは適当な音量で～」⇒長年おなじみ、深夜枠で流れるスポット
- TV
- ～椋鳩十～動く絵本
[編集] 過去の出演番組
- TV
- ポップオンタイム
- RADIO
- 丸屋ミュージックタイム1970年代～1980年前半
[編集] 外部リンク
カテゴリ: ローカル局のアナウンサー | 大分県出身の人物 | 1951年生
