永平寺大野道路
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永平寺大野道路（えいへいじおおのどうろ）とは、国道158号中部縦貫自動車道のうち、福井県大野市中津川から福井市玄正島町に至る延長26.4ｋmの自動車専用道路（高規格幹線道路）の名称である。
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[編集] 概要
- 起点 福井県大野市中津川
- 終点 福井県福井市玄正島町
- 全長 26.4km
- 幅員 22.0m
- 車線数 4車線
- 規格 第1種第3級
- 設計速度 80km/h
- 事業費 約1290億円
[編集] 沿革
- 1985年度 国道416号吉野～谷口工区(越坂トンネル付近) 県が事業着手
- 1989年8月8日 大野IC～永平寺西IC間 基本計画決定
- 1990年11月1日 大野IC～永平寺西IC間 整備計画決定、永平寺西IC～福井北JCT間 基本計画決定
- 1990年度 上志比IC～永平寺西IC間 県が事業化
- 1990年度 大野IC～上志比IC間 国が事業化
- 1992年度 用地買収着手
- 1992年8月21日 永平寺西IC～福井北JCT間 都市計画決定
- 1993年7月30日 永平寺西IC～福井北JCT間 整備計画決定
- 1993年度 上志比IC～永平寺西IC間 事業を県から国へ移管
- 1993年度 永平寺西IC～福井北JCT間 国が事業化
- 1993年6月1日 永平寺西IC～松岡IC（1.8km）開通
- 1998年度 着工
- 2001年12月 保田トンネル（仮称）・吉峰トンネル（仮称）が貫通
- 2007年3月17日 永平寺東IC～永平寺西IC（1.6km）開通
