石岡市
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常陸国の国府が置かれた都市で、長らく常陸府中(ひたちふちゅう)や常府(じょうふ)などと呼ばれた。
県名発祥の地でもある。
1869年(明治2年)の版籍奉還の際に、石岡と改名された。しかし、「石岡」の由来は定かではない。
関東三大祭の一つ「常陸國總社宮大祭」(毎年9月)の開催地でもある。また、市西部は、日本有数のスカイスポーツエリアでもあり、気象庁地磁気観測所の所在地としても知られている。
目次 |
[編集] 地理
- 市北部に園部川、南部に恋瀬川が流れ、南西部で霞ヶ浦に接する。
- 市西部には筑波山や加波山などの山がある。
- 市東部には市街地・住宅地、西部には田園風景が広がる。
- 茨城県の県南地域にあり、東京都心からは概ね60km~70km。
- つくば都市圏に属する。
[編集] 地区
- 石岡地区 - 旧石岡市の地域(新設合併前の石岡市を指す)
- 八郷地区 - 旧八郷町の地域
[編集] 隣接している市町村
[編集] 歴史
- 奈良時代 - 常陸国の国府が置かれる。
- 江戸時代 - 常陸府中藩が置かれる(水戸藩の分家)。
- 1869年 - 常陸府中から石岡に改名する。
- 1889年4月1日 - 町制施行で新治郡石岡町となる。
- 1953年11月16日 - 新治郡高浜町を編入。
- 1954年2月11日 - 市制施行し、石岡市となる。(茨城県では、水戸市、日立市、土浦市、古河市に続く5番目)
- 1954年12月1日 - 新治郡三村、関川村を編入。
- 2005年10月1日 - 新治郡八郷町と合併(新設合併)。
[編集] 行政
[編集] 市長
当落 | 得票数 | 候補者 | 党派 | 市長歴 |
---|---|---|---|---|
当 | 18,733 | 横田凱夫 | 無所属(自民・公明推薦) | 新 |
9,105 | 合田寅彦 | 無所属 | 新 |
[編集] 市役所
本庁舎に加え、八郷総合支所(八郷総合庁舎内)、同支所の2つの出張所がある。職員数は730人程。
- 本庁舎 - 石岡市石岡3165-2
- 八郷総合庁舎 - 石岡市柿岡5680-1
[編集] 消防・警察
[編集] 広域行政
石岡市が加入している事務組合や協議会。
- 土浦石岡地方広域市町村圏協議会 - 土浦市・石岡市・かすみがうら市・小美玉市・稲敷郡阿見町
- 霞台厚生施設組合 - 石岡市・小美玉市
- 新治地方広域事務組合 - 石岡市・かすみがうら市・土浦市
- 湖北水道企業団 - 石岡市・小美玉市
- 湖北環境衛生組合 - 石岡市・かすみがうら市・小美玉市
- 石岡地方斎場組合 - 石岡市・かすみがうら市・小美玉市
- 石岡地区営農研修センター - 石岡市・かすみがうら市・小美玉市
- 土浦石岡地方社会教育センター - 土浦市・石岡市・かすみがうら市・小美玉市・稲敷郡阿見町
[編集] ごみ処理
- 石岡地区:霞台厚生施設組合
- 八郷地区:新治地方広域事務組合
ごみ処理は石岡地区と八郷地区で処理組織、分別方法、回収方法が異なっており、石岡地区では市指定のごみ袋しか使えず、フルネームで名前を記入する必要があり、また、きちんと分別をしていないと回収されないが、八郷地区では新治地方広域事務組合指定ごみ袋に加え、半透明のビニール袋(買い物袋等)の使用も認められており、名前を記入する必要もなく、たいていの場合分別をきちんとしていなくても回収される。また処理場も異なり、石岡地区のごみは小美玉市にある霞台厚生施設組合環境センターに、八郷地区のごみはかすみがうら市にある新治地方広域事務組合環境クリーンセンターに運ばれ、処理・焼却されている。どちらの処理場も霞台厚生施設組合環境センターには小美玉市、新治地方広域事務組合環境クリーンセンターにはかすみがうら市、土浦市新治地区のごみがそれぞれ運び込まれており、処理できる量には限界があるため、両地区のごみ処理が統一されるめどはたっていない。これにより現在、市民がごみを出すに当たって、石岡地区民には絶対的費用負担が生じる一方、八郷地区民は費用負担が絶対ではなく、市内で格差が発生している。市では、市指定袋の形状を変更した上で、八郷地区でも市指定ごみ袋の販売を始めた。
[編集] 上水道・下水道
- 上水道
- 石岡地区:湖北水道企業団
- 八郷地区:石岡市生活環境部水道課(八郷水道事務所)
- 下水道
- 石岡地区:茨城県霞ヶ浦浄化センター
- 八郷地区:石岡市八郷水処理センター
(その他一部農業集落排水)
上下水道についても石岡地区と八郷地区で組織が違い、統一のめどはたっていないどころか、不可能とみられる。八郷地区の下水道を処理している「石岡市八郷水処理センター」は、合併前の2002年に旧八郷町が町単独で整備したもので、旧八郷町域のみの下水道を処理していたが、一般家庭に加え、病院など大型施設の下水道接続が相次ぎ、現在稼働中の一系列では処理能力を超える可能性が出てきたため、数億円をかけての増設・展開事業が今後2年間で進められている。2015年には、すべての系列が稼働する計画である。一方、「茨城県霞ヶ浦浄化センター」の管轄区域は、石岡市をはじめ、土浦市、かすみがうら市、小美玉市、稲敷郡阿見町に及んでおり、処理人口はおよそ37万人で、「石岡市八郷水処理センター」を大きく上回っている。
[編集] 保健センター
- 石岡地区:石岡市立石岡保健センター
- 八郷地区:石岡市立八郷保健センター
[編集] 国・県出先機関
- 国
- 県
[編集] 政治
[編集] 衆議院
[編集] 県議会
[編集] 市議会
- 委員会
- 企画委員会
- 総務委員会
- 文教委員会
- 福祉委員会
- 市民経済委員会
- 都市建設委員会
- 議会運営委員会
[編集] 市町村合併
[編集] 4市町村合併協議会
旧石岡市ではまず2000年に、周辺市町村との広域合併を目指そうと土浦市が呼びかけた「合併懇話会」に参加した。土浦市・旧石岡市・旧八郷町・旧千代田町・旧霞ヶ浦町・旧新治村で広域合併(人口はおよそ27万人で県内最大)を目指そうというものだったが、土浦市が編入合併を希望したことへの反対や地元の意向などを理由に参加市町村が次々と脱退し立ち消えとなった。続いて旧石岡市は隣接する旧八郷町・旧美野里町・旧玉里村との合併(人口およそ11万7000人)を検討。4市町村は2003年5月1日に法定合併協議会(会長:旧美野里町長)を設立し、本格的な合併協議に入った。その後1年以上に亙って何度も協議会が開催され、合併方式は新設合併、市役所本庁舎を石岡市役所、各町村役場を支所とすること、合併後の議員定数など、ほとんどの協議項目が決定に至ったが、合併協議の最終段階ともいえる新市名の協議が紛糾。一般公募でよせられ、絞り込まれた新市名「国府市」、「常陸野市」、「恋瀬市」のうち、どの市名にするかを巡って、首長や委員が対立した。旧石岡市側が「国府市」を、他旧町村が「常陸野市」を推すような形となった(「恋瀬市」については旧八郷町誕生以前に恋瀬村が存在したことなどから、特定の地域を連想させるとして実現は難しかった)。旧石岡市側はあくまで「国府市」を主張し協議会を欠席。出席していた3町村の首長や委員が激怒、「常陸野市」を新市名として決定した。この騒動によって市町村間の溝が深まり、旧美野里町や旧玉里村などでは、消防業務などを共同で行っている旧小川町との合併(小美玉合併)を求める声が強まるなどしたため、2004年7月に協議会は解散した。
[編集] 解散後
4市町村合併協議会解散後、旧石岡市は、玉里村と旧八郷町に3市町村での合併を申し入れたが、旧玉里村では、旧小川町・旧美野里町との合併気運が高まっており受け入れられなかった。その間、旧八郷町などでは、一部住民グループなどから合併協議の再開を求める声が強まったりしたため、住民説明会や住民アンケートなども実施された。そして、旧石岡市と旧八郷町は2市町での合併協議を行うことを決め、2005年1月7日に、両市町の法定合併協議会(会長:旧石岡市長)が発足した。
[編集] 2市町での協議
発足後、第一回協議会が開催され、冒頭から合併方式や新市名などの協議となったが、まず名称については「石岡市」で、市役所の位置も旧石岡市とすることで合意をみたが、合併の方式をめぐり、旧石岡市側からは旧八郷町の編入合併を求める意見が、旧八郷町側からは対等合併を求める声が出た。それをふまえて協議が進められ、結局、新市名は「石岡市」にし、合併方式を、2005年10月1日に「新設合併(対等合併)」とすることが決定した。合併協議会副会長を務めた菊地武雄旧八郷町長は「私は、この合併協議会に望むに当たりましては、八郷町民の負託を受けてきているということもあり、やはり、新設合併というこの線は何としても譲れないと考えています。どうか石岡市側のほうで、この点につきましては譲っていただきたいと思っております」と述べ石岡市側の譲歩を引き出し、この時点で合併成就の可能性は大きく高まった。新市名と合併方式が第一回協議で決まるのは異例の早さで、前回の4市町村合併協議会の反省が生かされた上、合併特例法の期限が、2005年3月に迫っており、合併協議を加速される狙いもあったと見られる。その後何度も協議会が開催され、両市町での住民説明会などを経、2005年3月7日に橋本昌知事などが出席しての合併調印、3月10日に両市町議会での合併議案可決、3月30日に茨城県知事への申請、6月22日に県議会の議決、6月23日の総務大臣への届け出、7月14日の官報への掲載に至った。
[編集] 協議途中での行政の連携
両市町は、合併前の2005年4月1日から、両市町内の公共施設の相互利用を開始し、両市町民が同じ条件でさまざまな施設を利用できるようになった。旧石岡市が発行しているメールマガジンにも、旧八郷町の行政情報が多く掲載され、ホームページにも旧八郷町内の小中学校がリンクされたりもした。また今までは、同じ広域消防本部内のかすみがうら市などからの応援態勢がとられていた旧八郷町内への消防・救急業務も、同一時期から、応援が必要な場合は旧石岡市消防本部からの出動が行われるなど、合併6ヶ月前にして行政の連携がはかられた。4市町村合併協議会時代にも、旧玉里村で図書館の4旧市町村住民への相互利用が行われ、これは協議会解散後も続けられた。
[編集] 合併後
2005年9月30日に、両市町で閉市式・閉町式が行われ、両市町は歴史に幕を閉じ、10月1日に石岡市が誕生した。 開庁式が行われ、市長選までの間市長の職を努める職務執行者に旧八郷町長が就任し、合併後しばらくの間は、両庁舎に石岡市誕生を祝う垂れ幕がさげられた。それぞれの旧市町の庁舎は、旧石岡市役所が、そのまま石岡市役所本庁舎に、旧八郷町役場が八郷総合庁舎になった上、八郷総合支所を置き、行政サービスを提供する場となった。市議会の議場は本庁舎に置かれたが、委員会などは八郷総合庁舎の会議室なども多く利用されている。合併後初の市長選は2005年10月30日に告示され、当初は旧石岡市長の立候補しかなく、無投票当選も予想されたが、旧八郷町民からも立候補の届け出があり、一騎打ちとなった。合併協議の過程で窓口などでかかる手数料が、旧石岡市に合わせて設定されたため、旧八郷町民にとっては値上がりとなり、旧八郷町から立候補した候補者からは争点のひとつにあげられた他、合併後のまちづくり・合併特例債の使い方をめぐって選挙戦が行われたが、市民の関心は非常に低く、投票日当日11月6日は曇りであったが、投票率は42.26%であった。旧石岡市長だった横田凱夫が当選し、その後、市議会での了承を受けて、旧八郷町長も助役に就任した。また、合併からしばらくたった2006年2月11日には合併記念式典も行われた。だが、合併後も行政機関、とりわけ市役所内の部課では統一があまり進んでおらず、さまざまな部課・協会等が旧市町のまま市内に2つ存在し、保健センターも分断、先述のごみ処理・上下水道も別々などの状態が維持されている(市の広報誌「広報いしおか」では、いろいろな項目で、石岡地区の方が対象です・八郷地区の方が対象ですなどという記述があちこちに見受けられる)。この内、外郭団体である社会福祉協議会は2005年12月1日に合併し、2006年になって文化協会・観光協会も合併した。市の組織以外でも、農業協同組合が「JAやさと」と「JAひたち野」の2つ存在している。「JAひたち野」においては、石岡市誕生後に旧玉里村域の農業協同組合と合併しており、小美玉市方面との結びつきも強い。今後も市役所内外の組織の統一が課題となっている。
[編集] 経済
[編集] 産業
[編集] 商業
市内には特に国道6号や国道355号、茨城県道7号石岡筑西線沿いなどにロードサイドショップ(チェーンストア)が多く出店している。また、石岡駅周辺には、古くからの商店街が広がっている。
[編集] 金融
[編集] 教育
[編集] 高等学校
[編集] 専門学校
- 石岡和裁専門学校
- 茨城理容美容専門学校
- 土浦協同病院付属看護専門学校
[編集] 中学校
[編集] 小学校
※児童クラブ(市営)併設校。
[編集] 保育所(園)
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柿岡・林・葦穂の3保育所は1所に統合される。
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[編集] 幼稚園
- 石岡市立
- 東幼稚園
[編集] 大学関連
[編集] 公民館・文化ホール・図書館
- 石岡市立
- 市民会館
- 旭台会館
- 中央公民館
- 地区公民館12館
- 中央図書館
- 中央図書館分館
[編集] 交通
[編集] 公共交通機関
- 市内を東日本旅客鉄道常磐線が通り、石岡地区に二駅が設置されている。鹿島鉄道鹿島鉄道線は2007年3月31日をもって廃止された。
- 石岡駅を中心としたバス路線網が形成され、八郷地区や周辺市町とは路線バスで結ばれている。
- 常磐自動車道の本線上にある石岡バスストップにおいて、高速バスの乗降が可能である。県内の主要駅や、東京・関西方面への高速バスが停車する。
- 鉄道
- 路線バス
- 高速バス
- 関東鉄道 - 土浦営業所、水戸営業所
- 茨城交通
- ジェイアールバス関東 - 水戸支店
[編集] 道路
- 市内を常磐自動車道が通過するがICはなく、かすみがうら市にある千代田石岡ICか、笠間市にある岩間ICや土浦市にある土浦北ICなどを利用するほかない。現在、岩間IC方面へ接続する大規模な市道も建設中である。他、隣接するつくば市には圏央道のICが、笠間市には北関東道のICがある。
- 一般道として交通の中心となっている国道6号は、市内の恋瀬橋が慢性的な渋滞ポイントとなっており、通過に時間を要する。千代田石岡バイパスの整備が待たれるが、見通しは立っていない。国道355号は中心市街地を迂回するバイパス(石岡道路)が2005年3月31日に無料化され、交通の分散に一役買っている。
- 主要地方道
- 茨城県道7号石岡筑西線
- 茨城県道42号笠間つくば線
- 茨城県道52号石岡城里線
- 茨城県道64号土浦笠間線
- 一般県道
- 茨城県道118号石岡田伏土浦線
- 茨城県道138号石岡つくば線
- 茨城県道140号西小塙石岡線
- 茨城県道144号紅葉石岡線
- 茨城県道150号月岡真壁線
- 茨城県道218号大塚真壁線
- 茨城県道221号飯岡石岡線
- 茨城県道276号高浜停車場線
- 茨城県道277号石岡停車場線
- 茨城県道278号竹ノ内羽鳥停車場線
- その他
- フルーツライン - 市西部を南北に走る大型農道。沿線に観光果樹園や茨城県フラワーパークなどの観光スポットが多いことからこの名前がついた。途中、茨城県道138号石岡つくば線、茨城県道150号月岡真壁線と重複する。また、茨城県道7号石岡筑西線や茨城県道42号笠間つくば線等を横切る。
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 寺院・神社
- 国指定文化財
- 市指定文化財
[編集] 史跡
石岡市は茨城県から歴史の里に指定されている。
- 国指定の史跡
- 市指定文化財
[編集] 博物館・資料館
[編集] レジャー施設
- 茨城県フラワーパーク - 豊富な種類のバラなどが多く植えられている。
- 常陸風土記の丘 - 日本一の大きさの獅子頭があり展望台になっている。また、季節にあわせた花も咲き乱れる。
- 石岡市つくばねオートキャンプ場
- やさと温泉 ゆりの郷 - 運営はやさと農業協同組合が行っている。
- 恋瀬川サイクリングロード - 石岡市柿岡からかすみがうら市を経て、石岡市内の霞ヶ浦に至る、恋瀬川土手沿いのサイクリングロード。
- ダチョウ王国 - 国内最大のダチョウの牧場。
- 東筑波ユートピア - 猿をはじめとするたくさんの動物がいる。出没!アド街ック天国にも登場した。
[編集] 観光スポット
石岡駅前の商店街には古い町並み・建物が残り、登録有形文化財となっている物も多い。
- 鳴滝 - 水量は少ないが、山肌を水がはう光景は涼しげ。
- 馬滝
- 観光果樹園 - ブドウやミカン、いちご、梨、ブルーベリー、クリなど。柿も有名。
- 丁子屋(まち蔵『藍』) - 藍染めの体験もできる。石岡駅前の商店街にあり、建物は国の登録有形文化財。
[編集] 祭り
- 常陸國總社宮大祭 - 毎年9月に行われ、多くの観光客が訪れる。
- 八坂神社祇園祭 - 八郷地区最大のお祭りで、毎年7月に行われる。
- 柿岡八幡神社「太々神楽」(市指定無形民俗文化財・9月) - ジャガモコジャンと呼ばれているお祭り。毎年8月に同市柿岡の神社で行われる。
- 片野八幡神社祇園祭・排禍ばやし(県指定無形民俗文化財・7月・10月)
- 染谷十二座神楽(市指定有形民俗文化財・4月)
- 三村祇園(7月)
- 高浜祇園(7月)
[編集] 催事
- 成人式(1月)
- 石岡市産業祭・米まつり(10月)
- 商工祭(11月)
- 石岡盆踊り(8月)
- 八郷ふれあい祭り(10月)
- 高浜釣り大会(4月)
- いしおかウォーキング大会(11月)
- Paragliding World Cup IBARAKI - スカイスポーツが盛んな石岡市と桜川市で旧町時代から開かれているパラグライダーのワールドカップ。
[編集] 出身有名人
[編集] その他
[編集] 関連項目
[編集] 外部サイト
- 茨城県の自治体
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