Wikipedia‐ノート:管理者の解任
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目次 |
過去ログ
- 先立つ議論はWikipedia:井戸端/臨時分室1、Wikipedia‐ノート:管理者の辞任、利用者‐会話:Tanuki_Z/管理者解任規定運用細則草案を参照。
- 過去ログWikipedia‐ノート:管理者の辞任 [1]にあります。
- 過去ログ2(2006年2月3日〜2006年7月12日)(草案に基づくテストまで)
- 草案に基づくテストとそれに関連する議論は、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/Miya_20060701、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/Tietew_20060702、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Opponent、Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/Opponentにもあり。
- テスト後の総括に基づく本草案の修正に関しては、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/2006年7月のテストでも検討。
- 過去ログ3:Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ3(改めて、議論を再開〜そろそろ投票にしませんか?(2006年8月3日〜2006年10月16日)
- 過去ログ4:Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ4(先行投票の提案-「公式化のための投票へ向けて」へ発展)(2006年10月15日〜2006年10月30日)
- 過去ログ5:Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ5(任期制度導入に関する検討-Birdman案の発展を模索-棚上げ)(2006年10月16日〜2006年10月30日)
- 公式化に関する議論のサブページ:
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- /公式化のための投票に向けて2006年10月30日 (月) 17:41 (UTC)〜2006年12月17日までの議論(ログとしてサブページ化)
- /進捗状況(ログとしてサブページ化)
- /公式化投票準備2006年11月28日〜2006年12月27日までの議論(ログとしてサブページ化)
- /投票所(公式化投票所〜2007年1月6日、賛成票45票、反対票5票(無効票2票・自己除去1票)の賛成多数により、Wikipedia:管理者の解任とその拘束力のある「試験運用期間」の特則が公式化。
- 過去ログ6(2007年1月6日まで。公式化のための投票集計終了)
→2007年1月9日、公式方針とその特則に基づく、拘束力のある「試験運用期間」開始
(試験運用開始期間中の議論が行われている・行われたページ)
- Wikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテスト(議論終了)
- Wikipedia‐ノート:管理者の解任/Tanuki_Z_20070116(議論終了)
- Wikipedia‐ノート:管理者の解任/おはぐろ蜻蛉_20070203(議論終了)
- Wikipedia‐ノート:管理者の解任/試験運用期間(議論終了)
試験運用期間
いくつかの反対意見もありましたが、そのうちの「複雑すぎる」に対する答えがこの試験運用期間でもあります。テストで問題点を洗い出すと共に、時間と回数による慣れによって規定の運用手順への習熟と心理的抵抗の縮小も狙っています。
試験運用期間中に生じた解任のプロセスに関する疑問などはこのページかWikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテストあたりにお願いします。対象となっている管理者個人に関する意見などは通常どおり各管理者の会話ページやコメント依頼を使ってください。解任規定に誤字・脱字などを見つけたときは通常どおり編集して修正してください。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年1月9日 (火) 09:43 (UTC)
- 解任前にコメント依頼がなされていることが前提となっていて、投票時にコメントを付さないのは、そっちに場所が確保されているというのが理由の一つだったと思うのですが、試験運用時はどうしましょう。形式的にいちいちページを立ち上げるか、試験運用のために一つのページで管理者ごとに節を分けるなど簡易版を作るか(先行してコメント依頼が出されている場合はそっちで)。依頼ページの存在は解任動議の要件ではなく、わざわざ作らなくてもいいようにも思いかけましたが、それでは運用の試験にならない気もして。--Ks aka 98 2007年1月12日 (金) 04:18 (UTC)
- 管理者に対してコメント(回答)を依頼したいユーザーは、動議提出権・投票権の有無を問わず基本的に誰でも、いつでも自由にその管理者に対して「コメント依頼」(等)で質問できますので、それでいいかな、と私は思っていました。(もし、事前のコメント依頼がないまま自発的動議後の投票ページ作成によって投票フェイズに至った場合でも、「猶予期間」以後にコメント依頼を行ったり、その投票ページのノートを使ったりして、その管理者に質問できます。また、投票権者が回答を要する質問をするのではなく「投票時のコメント」だけをしたい場合には、投票時(等)に「投票ページのノート」等にそのコメントを行うこともできます。)
- でも、複雑なので、確かにKs aka 98さんのおっしゃるように、便宜的に、「Wikipedia:コメント依頼/「管理者の解任」試験運用期間のコメント依頼(個別のコメント依頼ページがない管理者専用)〜括弧内の限定はあってもなくても良い」というようなページを作っておいてもいいかもしれません。ただそのようなページを作る場合には、「知らなかった」という管理者が出て質問に対する回答ができない事態が生じることを避けるために、井戸端告知などで周知しておくとよいかもしれません。
- どちらを選ぶかは、このコメントを読んだそれぞれのウィキペディアンのご判断にお任せしたいと思います(前者のようなコメント依頼を行うユーザーがいても、後者のようなページを作るユーザーがいても、どちらも「対話の促進」に役立つだろう、と私は考えています)。--Anonymous000 2007年1月13日 (土) 00:53 (UTC)
とりあえず不快感を表明しておきます。今まで七面倒くさいのを承知でノートで議論してやってきたのにいつから好き勝手に変更することが可能になったのでしょうか。同時に提出された管理者同士の自己弁護欄を使った論争すら避けることを目的にあえて展開せずにやるように作っています。ほとんどのものにはそうなっているという意味があります。利益を考量した上で決定するのが普通だと思っていましたが違ったのでしょうか。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年1月17日 (水) 05:26 (UTC)
- そのようなコメントでは誰のどの行為についての不快感なのかわかりませんよ。とだけ書いておきます。--Goki 2007年1月17日 (水) 05:29 (UTC)
- 私の編集が呼び水となったようです。単純な typo と思い、それを直したつもりでした。ご意図を斟めなかったこと、すみませんでした。--スのG 2007年1月17日 (水) 05:39 (UTC)
- えぇっと、こんな早いタイミングで説明するのもなんなのですが、不快だとか怒っているとか私が言う場合は多くの場合ポーズでして、議論の主導権を握りたいとか時間がないので文章が推敲不足になるのが前もって予想できるとかのときに使っています。のでGokiさんのいう誰のどの行為というのは明らかにしない方がむしろ効果的なので、狙って書いてますというのが答えになります。
- それとスのGさんにしろ他の方にしろ善良な意図で行なわれていることぐらいは当然理解しています。私の本意は自分の感情を表明したいというような非建設的なものではありませんので、その点は心配されずとも問題ありません。ただ個人的には今後ともWikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテストの議論あたりに参加いただければ嬉しいなぁとは思っています。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年1月17日 (水) 06:05 (UTC)
tanuki_Z氏の不快感は私の行動に向けてのものかと思います。性急すぎました、過去の経緯を考えてもう少し慎重に動くべきでした、申し訳ありません。--co.kyoto 2007年1月17日 (水) 06:32 (UTC)
- (割り込み失礼します)私からもお詫びいたします。展開するか否かは議論の上でした方が良かったですね。公式化投票終了後に、色々な「メンテナンス」作業を「独断」で行ってきたために、少しやりすぎました。でも実は、そろそろ「議論の主導権」=音頭取りをどなたかにお譲りしたいなぁ、と思っていたところでもありましたので、この点は、Tanuki_Zさんか、Co.kyotoさんあたり(もちろん、別の方でもかまいません)にお任せするということに致します。私もまた時々顔を出します。(それから、初投稿日の制限によって私には試験運用期間中の「動議提出権」がなく、Tanuki_Zさん(以後の試験運用期間中)の投票結果の確認等を行うことができませんので、動議提出権をお持ちの方にはご協力をお願いいたします。)m(_ _)m。--Anonymous000 2007年1月17日 (水) 15:12 (UTC)
- 提案部分はWikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテストに転記しました。--co.kyoto 2007年1月17日 (水) 11:44 (UTC)
不要な「賛同」投票
利用者:おはぐろ蜻蛉さんが「投票への移行を宣言します。」と宣言しているので、賛同投票が不要であるにもかかわらず、間違って賛同票を入れてしまいました。「賛同」と書いてあってその下に署名があると今後私のように誤って投票する人がまた出てきそうな気がします。管理者自身の宣言による投票フェイズへの移行の場合は「賛同」のように抹消線を引いて「投票フェイズに移行したため賛同投票は終了いたしました」のような語句を入れたほうがよいと思います。--春野秋葉 2007年2月8日 (木) 12:41 (UTC)
- 春野秋葉さん、ご意見ありがとうございます。「既に投票フェイズに移行しているのが分かりにくかったために、動議への賛同票を入れてしまった」ということですよね。関連する話題として、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテスト#投票ページを開くかで、投票ページを開いて見せておくか、今のように閉じておくかという議論が進んでいます。投票ページを開いておくと、動議フェイズから投票フェイズに移行しているのが分かりやすくなりそうだと私は思ったのですが、春野秋葉さんはいかがですか?--Anonymous000 2007年2月8日 (木) 12:47 (UTC)
→この点は、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテスト#NavFrameはずしませんか?で以後検討され、Template:管理者解任の投票のNavFrameをいったん除去しました。コメント、および合意形成をいただきました皆様、ありとうございました。--Anonymous000 2007年2月11日 (日) 02:35 (UTC)
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- 元も子もない話としては不要な賛同がついたところで別段問題がないのであえて考えずともよいのではと私は思います。むしろ管理者の一票の際の移行処理を別にした場合、意思表示はあるが通常と同じ形式でなされている場合は?といった別の問題が生ずるのは予想できますし、こちらの方が不要な賛同よりも面倒だと思いますので。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 09:08 (UTC)
無効票等の処理を行う資格者について
無効票や無効な動議の処理等を行う資格者を緩和する提案(Template:管理者の解任#無効の場合の取扱いの冒頭のピンクの「検討中」の部分参照)を、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/おはぐろ蜻蛉_20070203で行っています。議論の分散を避けるため、ご意見やご質問等はリンク先のノートでお願いします。--Anonymous000 2007年2月11日 (日) 02:35 (UTC)
投票資格についておしえてください
Wikipedia:管理者の解任#投票権者に「動議提出時から遡って直近1ヶ月の編集回数が5回以上あること。」(Wikipedia:管理者の解任2007年2月11日 (日) 12:18 (UTC)現在の最新版から引用)とあるのですが、これは全空間でしょうか。それともそのすぐ上の「その間、記事名前空間を50回以上編集し、」(同上より引用)と一体で読み、記事名空間を5回以上でしょうか。どこかに書いてあるかもしれないのですが、見つけられませんでしたのでお教えください。またWikipedia:管理者の解任#動議提出権者についても同様の文がありますので、あわせてご教示いただければ幸いです。Toki-ho 2007年2月11日 (日) 12:18 (UTC)
- 投票権者は、Wikipedia:管理者への立候補#投票の資格の有権者に合わせています(参考)。動議提出権者はそれを幾分厳しくしたものです。今の規定だと疑義が生じるおそれがあるので、修正しておきました(差分)。ご指摘ありがとうございます。ちなみに、現在行われている「試験運用期間」中は、Wikipedia:管理者の解任/施行開始についての特則#動議提出権者と投票権者の基準日に関する特則に基づいて運用されています。--Anonymous000 2007年2月12日 (月) 05:19 (UTC)
- 投票の方はともかく、動議の方は利用者‐会話:Tanuki Z/管理者解任規定運用細則草案#動議提出権で書いてるようにその必要を認めなかったのでそうなっています。投票の方も(むしろ)その流用としてそうなっています。まぁ二つを分けてもややこしくなるので記事名前空間限定に変更されても構いませんが。でもなんで記事名前空間限定?tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 09:08 (UTC)
- (動議提出権者について)読み落としていました。すいません。ややこしくなりますし、事後承諾で申し訳ないですが、他にご意見がなければ、取りあえず変更させていただけませんか?(というか、特則もそのつもりで書いていました。。)。最近メインページの投票か何かのノートあたりで、投票資格を記事空間編集者に限定する必要性が乏しいのではないか、といった議論を見かけたことがあるように記憶しているのですが(リンクが見つかりませんでした)、この点は揉めそうですし、そのうち必要と思われた方が、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補か何かで議論する、ということで、棚上げに。。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 15:34 (UTC)
- へのいちと申します。これ(標準名前空間の編集数によって資格を制限する)には反対したいと思います。ウィキペディアについてよく知れば知るほど標準名前空間には手が出しづらくなるのは当然だと思いますし、標準名前空間への貢献が少ないからといって運営面の判断が正しくできないとする根拠も思いつきません。多少ややこしくなっても“変更(本来どちらだったのかについては疑義あるところだと思いますが)”しないでいただきたいと思います。末筆ながら、皆さん取りまとめお疲れさまです。--へのいち 2007年2月15日 (木) 00:34 (UTC)
- へのいちです。とりあえずTemplate:管理者の解任の変更を差し戻させていただきました。今後の議論で“変更”するにことになるかもしれませんが、議論は必要だと思います。--へのいち 2007年2月15日 (木) 00:43 (UTC)
- (動議提出権者について)読み落としていました。すいません。ややこしくなりますし、事後承諾で申し訳ないですが、他にご意見がなければ、取りあえず変更させていただけませんか?(というか、特則もそのつもりで書いていました。。)。最近メインページの投票か何かのノートあたりで、投票資格を記事空間編集者に限定する必要性が乏しいのではないか、といった議論を見かけたことがあるように記憶しているのですが(リンクが見つかりませんでした)、この点は揉めそうですし、そのうち必要と思われた方が、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補か何かで議論する、ということで、棚上げに。。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 15:34 (UTC)
- 投票の方はともかく、動議の方は利用者‐会話:Tanuki Z/管理者解任規定運用細則草案#動議提出権で書いてるようにその必要を認めなかったのでそうなっています。投票の方も(むしろ)その流用としてそうなっています。まぁ二つを分けてもややこしくなるので記事名前空間限定に変更されても構いませんが。でもなんで記事名前空間限定?tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 09:08 (UTC)
動議・投票フェイズの賛否表明資格変更について
動議フェイズでの動議の提出及び賛同への資格条件や投票フェイズでの賛否の表明条件について、次のような理由で記事名空間の編集を義務づけたいと思う。
- 試験運用期間の動議提出権者や投票権者の資格には記事名前空間の編集が義務づけられているのに、本格運用で変えるのは、何のための試験運用であったのか疑われる。試験運用期間に問題でもあったのだろうか。
- 管理者への立候補#投票の資格と同様にすべきである。信任も解任もできるだけ同じ条件でいいと思う。
- メインページの改変の3回の投票では、多くの無効票が出た。このように既に起こったことからの教訓を生かすべきである。
- 百科事典作りと言うことで参集しているのであるから、記事名空間の編集は一月10回~5回は最低限の条件ではないかと思う。
もうすぐ本格運用と言うから、本文に書き加えておく。--Musashi 2007年4月10日 (火) 12:29 (UTC)
- へのいちと申します。ちょっとややこしいことになっていたようですね。
- まず、現在の文面上、「管理者の解任/施行開始についての特則」では投票資格については標準名前空間(記事名前空間)の編集回数を基準としているのに、「管理者の解任」では標準名前空間に限定しないとされています。ところがこれは、もともと標準名前空間に限定していなかったものが、おそらくSnafkin000(当時はAnonymous000)さんの勘違いによって、「正式運用版」とは違う形の文面が「試験運用特則」のほうに書かれてしまったものです。(解任規程の正式化を決めた投票が終了した少し後に、この差分のように変更されています。おそらく、より詳しく具体的にしようという意図でなされた編集だと思いますが、ここに勘違いというか思い込みが紛れ込んだのでしょう。これがそのまま現在まで残っています。この当時はこの編集で何かが変更されるという認識は誰も持っていなくて、それで見落とされたものと思います。)もともと正式化を決めた投票の時には「試験運用特則」のほうにも「正式運用版」のほうにも標準名前空間に限定するというような文面は存在しなかったわけなので、「限定しない」というのが合意された内容だといえると思います。にもかかわらず、それと異なる内容の文面が「試験運用特則」の方に書かれてしまってそのまま試験運用期間が始まり現在まで経過したことで、標準名前空間に限定していたものが本格運用時には限定解除されるのだというような、逆の理解も可能となってきていますね。さて、どうしたものでしょうか?
- これで上記論点1.が揺らぐことになるかと思います。残り三つの論点にもそれぞれ精査すべき点があると思いますが、まずこのややこしい状況を何とかするのが先でしょうから、現時点ではおいておきたいと思います。--へのいち 2007年4月10日 (火) 13:55 (UTC)
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- 私は、記事名前空間の方がいいという理由を四つも挙げているのに、へのいちさんはややこしいというよく分からない理由一つしか挙げていません。よく分からない理由でリバートするのはお控え下さい。元へ戻します。--Musashi 2007年4月12日 (木) 13:08 (UTC)
tanuki_zさんのところと、井戸端告知にも投げてきました。自分が境界事例となるものなので、意見は差し控えますので、よろしくお願いします。--Ks aka 98 2007年4月12日 (木) 03:40 (UTC)
- (Musashiさんと編集競合・Snafkin000によるコメント)ks aka 98さん、告知ありがとうございました。Musashiさん、はじめまして。この解任規定の投票・コメント等、拝見していました。ありがとうございます。へのいちさん、お久しぶりです。アカウント名変更のきっかけをつくっていただき、ありがとうございました。さて、ks aka 98さんの投稿を読んでふと気づくと、私も「境界事例」(^^;;)。へのいちさんもですね(^^;;。境界事例の私が私が口を出すのもなんなのですが。。(co.kyotoさんや田英さんなど、記事空間の編集もちゃんとされているユーザーの方の意見をお伺いしたいところです。)、投票権・動議提出権を得るための3番目の要件(過去1ヶ月間の編集)を「記事空間」だけに限定しない・する場合のメリット・デメリットについて、少し補足的に挙げてみます(網羅してはいません)。
- まず、記事空間に限定しない場合のメリットとして、<記事名前空間以外の「貢献」も評価すること>等が挙げられるかとおもいます。しかし、デメリットとして、<利用者ページの編集で投稿数を稼いだソックパペットによる投票攪乱を行ってきた長期荒らしなどによる混乱が懸念されること>等、が挙げられるかと思います。
- また、<ウィキペディアについてよく知れば知るほど標準名前空間には手が出しづらくなるのは当然>というへのいちさんのご意見について、確かに、「まともなユーザー」(信頼できる典拠≒出典に基づく編集等に心がけているユーザー)であればその通りだと思います。しかし、そのような配慮が必要な記事空間(=百科事典であるウィキペディアでもっとも重要な空間であることについては、恐らく争いのないところ)の編集を課すからこそ、投票権(等)を得るためだけに記事空間の不自然な編集を行う<不適切なユーザー>を見つけやすくなるということは、限定することによるメリットになると考えられます。メインページの投票とは異なり、<管理者たる地位>というユーザーに直接関わる重大な事項の決定となるため、やはりある程度の限定は必要ではないでしょうか?
- ということで、結論として、むやみに制限を緩和することは、あまり賛成できない(Musashiさんのご意見に、結論として賛成)、というのが私のスタンスです。
- ただ、私にはそれほどこだわりはありませんので、「限定しない方向」での合意を形成したいとあくまでへのいちさんが思われるようであれば、どうぞ議論をおすすめください(^^)。(へのいちさんのご提案が通ると、安心して私はますます記事を編集しなくなるかも(^^;;)。
- 最後に、投票前の文書のチェック漏れにより疑義を生じさせたことについてお詫びします。(投票によって決まった「合意の内容」については、へのいちさんのご見解と私の解釈とは若干異なるのですが、説明が長くなることや、建設的とは言い難い「メタ議論」になる(現時点での合意内容を決める方が建設的)であると思われるため、ここでは端折ります。)--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月12日 (木) 13:58 (UTC)
後数時間で、本格運用に移行するという時になって、、、。しかし、どちらかに決めておかなければ、投票(本格運用)はできません。どうしたらいいのでしょう。--Sashisu 2007年4月13日 (金) 02:19 (UTC)
投票のスケジュールについて
投票のスケジュールの投票期間の開始日時が1日づれているようです。猶予期間の終了日時と投票期間の開始日時が異なってますし、投票期間が6日間しかないです。 --Saaki 2007年2月12日 (月) 09:38 (UTC)
- すみません、Template:管理者解任の投票を最初に作ったときからtypoしていたようです……orz
- 三日月さんの解任投票はまだ猶予期間なので修正しましたが、おはぐろ蜻蛉さんのほうは投票が始まっているので、どうしたら良いでしょう。このままにしておくか、投票開始が遅れたことを受けて特例的に2007年2月13日 (火) まで投票期間を延長したほうがいいのでしょうか。--co.kyoto 2007年2月12日 (月) 12:14 (UTC)
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- 短縮は困りますけど、延長はそうたいして問題ではないでしょう。訂正でいいのではないでしょうか。ほとんどの人が気付かなかったことですから。--Sashisu 2007年2月12日 (月) 13:27 (UTC)
投票フェイズ終了後の処理
4.1が投票結果が確定すると投票結果に関係なく解任されるという記述になっています。--三日月 2007年2月14日 (水) 14:58 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。修正しました(差分)。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 15:34 (UTC)
今後の検討課題
本格運用移行後でいいと思いますが、必要に応じてご検討を頂くたたき台として、検討課題をリストしておきます。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月9日 (月) 19:12 (UTC)
- 解任ラインは過半数でよいか?
- 投票の際の意見等でも、就任ラインと同じ(4分の1を超える解任賛成で解任)に揃えるべきではないかという意見が何人かのユーザーからありました。公式化にあたって、ラインを揃えようとすると揉める基だと考え、深く議論してはいないのですが、過半数というラインに十分な合理性があるのか(主としてソックパペット対策については、CU係さんの負担にはなるかもしれませんが、不正投票が疑われるときにはCUで対応すればいいようにも思います)、検討を行う必要があるかも知れません。解任制度導入後も、管理者への立候補でのコミュニティの信任基準が結構厳しいように思い、その一因として、「出口」であるこの規定が解任をしづらくしていることも影響しているかも知れないと思ったので、検討課題としてあげておきます。