長浜博之

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長浜博之（ながはまひろゆき、1946年 9月19日 - ）はJRAの調教師。父親である長浜彦三郎も元JRAの調教師であった。

[編集] データ

出身地：滋賀県
所属場：栗東トレーニングセンター
初出走：1988年8月20日 3回小倉3日目第3レース、タニノカーカネット（5着）
初勝利：1988年9月17日 4回阪神3日目第5レース、タニノカーカネット（のべ14頭目）

[編集] 略歴

1988年 - 調教師免許を取得、厩舎開業

[編集] 所属場歴

1988年～：栗東トレーニングセンター

[編集] 表彰歴

1990年優秀調教師賞(関西)

[編集] 代表管理馬

[編集] 厩舎ゆかりの血統

長浜博之厩舎にとってアグネスレディー（1979年オークス馬）の血統は父であった長浜彦三郎から受け継いだゆかりの血統であった。レディーの娘であったアグネスフローラは桜花賞馬となり、その息子のアグネスフライトとアグネスタキオンは3歳牡馬クラシックを制しており、三代に渡ってのクラシック制覇また兄弟クラシック制覇となった。当時、長浜厩舎の主戦騎手だった河内洋（現調教師）にとってもレディー、フローラ、フライト、タキオン全てに騎乗しており、河内にとっても思い入れのある血統でもあった。また、アグネスタキオンは種牡馬でもすでにG1馬は輩出しており、今度は四代に渡ってのクラシック制覇に期待がかかっている。