長野県道12号丸子信州新線
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長野県道12号丸子信州新線（ながのけんどう12ごう まるこしんしゅうしんせん）は、長野県上田市鹿教湯温泉（旧小県郡丸子町西内）の国道254号交点から上水内郡信州新町新町の国道19号を結ぶ主要地方道。県道周辺には温泉地が点在する。ただし、上田市青木村間および長野市信州新町間は道幅が狭いので注意が必要。
目次 |
[編集] 概要
- 路線
- 起点 : 小県郡丸子町(現上田市)
- 終点 : 上水内郡信州新町
- 区域
- 起点 : 上田市鹿教湯温泉1242番の1地先(国道254号交点)
- 終点 : 上水内郡信州新町新町33番の1地先(国道19号交点)
- 道路法第7条第1項該当号 : 1号
[編集] 沿革
- 1959年(昭和34年)8月1日 : 長野県道根尾信州新線、麻績停車場弘法線、沓掛青木線の認定。
- 1966年(昭和41年)1月13日 : 長野県道松本埴生線を更埴明科線へ変更。
- 1966年(昭和41年)8月11日 : 長野県道別所神畑線を鹿教湯別所上田線へ変更。
- 1971年(昭和46年)6月26日 : 鹿教湯別所上田線の一部(起点～上田市野倉)、青木沓掛線(～小県郡青木村大字田沢原久保)、更埴明科線の一部(～青木村大字田沢弘法)、麻績停車場弘法線の一部(～東筑摩郡麻績村麻)、根尾信州新線(～終点)を主要地方道丸子信州新線に指定。
- 1972年(昭和47年)9月11日 : 長野県道丸子信州新線を認定。
[編集] 重複区間
- 国道143号
- 長野県道55号大町麻績インター千曲線
- 長野県道177号鹿教湯別所上田線
[編集] 接続路線
- 国道19号
- 国道143号
- 国道254号
- 国道403号
- 長野県道55号大町麻績インター千曲線
- 長野県道172号田沢中挾線
- 長野県道177号鹿教湯別所上田線
- 長野県道181号下奈良本豊科線
- 長野県道273号真田新田線
- 長野県道390号小峰稲荷山線
- 長野県道395号川口田野口篠ノ井線
[編集] 通過する市町村
[編集] 温泉地
県道周辺にはいくつかの温泉地が点在する。
[編集] 関連項目
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