62号系統 (大阪市営バス)
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62号系統(62ごうけいとう)は大阪市営バスの路線である
[編集] 概要
住吉車庫前から播磨町・あべの橋を経て上本町六丁目に至る路線である。
1994年3月31日の市バス改正前は、幹線62号系統であった。更にゾーンバス導入以前は臨特1号系統(1号系統は現在の101号系統、特1号系統はあべの橋~堺東駅前間を運行)を名乗っていた。
区間運転の系統として63A号系統がある。 この系統は幹線62A号系統(1994年3月30日まで)、幹線63A号系統(2002年1月26日まで)を名乗っていた。 なお、幹線62A号系統は表示幕に幹線62のコマとは別に幹線62Aのコマが用意されていた。
なお、現在の担当営業所は住吉と東成であるがもともとは住吉営業所専属の系統であり、現在でも臨時増発の場合は住吉営業所が臨時ダイヤを受け持っている。
[編集] 停留所
住吉車庫前~府立総合医療センター前~万代東二丁目~播磨町~阪南団地前~北畠公園前~王子町~松虫~阿倍野筋五丁目~阿倍野筋四丁目~あべの橋~天王寺西門前~天王寺警察署前~上本町九丁目~上本町八丁目~上本町六丁目
[編集] 担当営業所
- 東成営業所
- 住吉営業所
起点は住吉車庫前ではあるが上六操車系統扱い。
以前は長吉営業所の担当便もあった(表示幕に62のコマがある)
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