X-Seed 4000
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
X-Seed 4000は、大成建設によって1990年に構想されたハイパービルディング計画。800階建て高さ4000mと、今まで世界で構想された建築物の中で最も高い。延床面積7000haに100万人が生活する。
1階部分は直径6000mで上の階ほど細くなり、全体として富士山型の外観を呈する。因みに富士山は3776mである。30階100mごとに完結する。
太陽光発電を設置したり、光、気温、大気圧などを外部に合わせる機能を持たせる。その規模から建設地は東京湾上が想定され、工期30年が見積もられている。
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 建築関連のスタブ項目 | 超々高層ビル