ちんどん屋 (パチンコ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちんどん屋(-や)は、1987年にソフィアが開発し、西陣が発売したチンドン屋をモチーフとした羽根モノパチンコ機。ユーモラスかつユニークな評価の多かった1990年代前後の西陣製羽根モノ機種の元祖的機種といえる。
[編集] 概要
- 大当たり中のVゾーンは入賞口幅が可変するしくみ。
- 肩部チャッカーと2始動口のチューリップが連動している。このため、大当たり中は間接的に肩部チャッカーをサポートするため、大当たり中にチューリップが開く期待があるというゲーム性もある。
- 大当たり中は業界初の羽根の開放時間がラウンド進行によってスローになるという方式を採用。
[編集] スペック
- 『ちんどん屋 P-2』
- 賞球数 13 大当たり最高継続 8R10C