はさみ跳び
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はさみ跳び（はさみとび）は、陸上競技の走り高跳びにおける跳躍の仕方の一種。
バーの横から走りこみ、最後に踏み込んだ足の逆の足から空中で順にまたいで飛ぶ方法で上半身の姿勢は直立時に近い。
ベリーロール等と並び広く用いられていた跳躍法で、現在も小中学校の体育の授業等では一般的ではあるが、跳躍に限界があるとして国際大会などでは用いる者は少数派だった。
なお一般的ではないが姿勢を背面跳びに近い形にして飛ぶはさみ背面跳びと呼ばれる飛び方もある。
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