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[編集] 十和田八幡平駅伝競走全国大会
十和田湖から八幡平まで走破する駅伝。十八(じゅっぱち)駅伝の愛称で親しまれ、真夏の恒例行事として、1948年(昭和23年)に第一回大会が行われ、現在では日本で最も古い駅伝コース。十和田湖の外輪山の昇り降り、十和田湖から大湯までの山道、八幡平頂上までの険しく長い登り道と、距離以上に過酷なレースが展開される。その標高差818メートル、全長73.8キロメートル。行程の多くが国立公園内の、国内屈指の難コースである。