まぼろし探偵
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『まぼろし探偵』(まぼろしたんてい)は、1957年に「少年画報」に連載された桑田次郎の漫画作品、およびそれを原作とした特撮テレビ番組と映画作品の名称。
目次 |
[編集] 概要
まぼろし探偵は赤い帽子、黒マスク、黄色いマフラーをトレードマークとする少年探偵である。事件が起きるとさっそうとオートバイに乗って現れる。その正体は、日の丸新聞の少年新聞記者である富士進である。父親は警視庁警部であり、事件に関する情報は自然と耳に入ってくる。悪漢相手に二丁拳銃で立ち向かい、難事件を解決していく。
テレビドラマ版では拳銃の代わりに電波ピストルを使い、オートバイの代わりに空陸両用自動車「まぼろし号」に乗っている。
[編集] 漫画版
[編集] テレビドラマ版
折込広告社製作、1959年4月1日から1960年3月27日までTBSにて放映された。
[編集] キャスト
[編集] スタッフ
[編集] 放映リスト
- 謎の怪電波
- 時限爆弾
- 透明人間の恐怖
- 狙われた408号列車
- スペードの女王
- 二人のまぼろし探偵
- オリオン王国の秘宝
- 進君危うし
- 山火編集長おそわる
- れい迷教?
- 日本から逃すな
- 金塊輸送車
- 怪人黒マント
- 青銅の仮面
- 消えた花売り娘
- 怪盗紅バラ男爵
- ニセ札団
- ゆうれい島
- 犯人黒星十郎
- 暗殺団を倒せ
- 海底魔人
- 白狐の挑戦
- ウランの秘密(前編)
- ウランの秘密(後編)
- Xマン? (前編)
- Xマン? (後編)
- まだら蜘蛛の復讐(前編)
- まだら蜘蛛の復讐(後編)
- クラーク東郷(前編)
- クラーク東郷(後編)
- ミイラ武者の復讐(前編)
- ミイラ武者の復讐(後編)
- ダイヤの秘密(前編)
- ダイヤの秘密(後編)
- 国際密輸団(前編)
- 国際密輸団(後編)
- 謎の仮面博士(前編)
- 謎の仮面博士(後編)
- 七色真珠(前編)
- 七色真珠(前編)
- 謎のジョーカー(前編)
- 謎のジョーカー(後編)
- 妖鬼現わる(前編)
- 妖鬼現わる(後編)
- スパイ? (前編)
- スパイ? (後編)
- じゃまものは倒せ(前編)
- じゃまものは倒せ(後編)
- 黒星故郷へ帰る(前編)
- 黒星故郷へ帰る(後編)
- 仙人沼のせむし男(前編)
- 仙人沼のせむし男(後編)
[編集] 映画版
テレビドラマ版と同じスタッフ・キャストにより製作され、1960年に3作品が公開された。
[編集] スタッフ
- 監督:近藤竜太郎(第1作)、小林悟(第2作、第3作)
- 脚本:柳川創造(第1作)、田辺虎男(第2作、第3作)
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