ノート:ウナギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちょっと不確かな情報で自信がないのでノートに書くの ですが、うなぎの語源は鳥の”う”(鵜)が、飲み込も うとしても飲み込めず、飲み込むのを諦めて投げるから、 ”うなぎ”(うがなげる)となったと聞いたことがあり ます。43.244.15.15 16:14 2003年9月9日 (UTC)
私も良く知りませんが、↓によると「むなぎ」から転じたようですが。るがこむ 16:42 2003年9月9日 (UTC) http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%A6%A4%CA%A4%AE&kind=&mode=0&jn.x=38&jn.y=12
- 面白そうだったので、少し調べてみました。鵜が投げる説は見つかりませんでしたが、似たもので「鵜が難儀するからウナギだ」という説は結構ありました[1]。ただ、この説ではるがこむさんのおっしゃるように「むなぎ」から転じたというのを説明できないし、ウナギより難儀の方が古い日本語だというのもありそうにないですね。もうちょっとありそうなもので「胸黄」なんていう説もあるようですその他諸々の説。推測の域を出ないものをどこまで載せるかは考えどころですが、よく知られているものなら掲載する価値があるかも知れません。出でやる 17:37 2003年9月9日 (UTC)
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- 鵜が難儀、は説というほどのものではなく、落語「やかん」の前半部に出てくるこじつけ笑い話ですね。万葉仮名の読みで「むなぎ」となっていること、養殖物では薄いが天然物では腹部の黄色が強いことなどから、「胸黄」説が最も有力のようです。Tan--202.214.30.9 2006年2月24日 (金) 01:03 (UTC)
るがこむさん、レイアウトについてですが、写真の近辺にリストがあると、環境によってはリストの項目に折り返しが発生して大変見にくくなるのです(^^;(私の通常の画面では、「鰻飯」の行にすら折り返しが発生します)
写真を入れる際は、折り返しの制御についてもご考慮いただけますと幸いです。
- Gombe 06:10 2003年9月13日 (UTC)
なるほど、確かにそうですね。私もよくPDAから見るので、環境によってはたいへん見にくくなることはわかります。全体的なことですが、ウィキペディアのレイアウトは、画面解像度何ピクセル×何ピクセルくらいを想定したら良いのでしょう? るがこむ 19:30 2003年9月13日 (UTC)
横から失礼。私の環境では、横300ピクセル以下、縦500ピクセル以下だと見やすいです。人によっては、もっと小さい方が見やすいかも。Ojigiri 04:04 2003年9月14日 (UTC)
『櫃まぶし』はどこからどう読んでも「ひまつぶし」とは読めません。486FR 03:43 2004年6月22日 (UTC)
[編集] 食材としてのウナギ
ウナギの料理というと蒲焼が有名ですが、イタリア料理だったかスペイン料理だったかでもウナギを使ったものがあったかと思います。うる覚えなので記事にしませんが、ご存知の方がおられましたら追記をお願いします。平 誠 2004年9月30日 (木) 13:59 (UTC)
- 老婆心ながら「うる覚え」→「うろ覚え」でしょうか。わざと書いてらっしゃるんでしたら失礼。それはそれとして、フランス料理でもセーヌ河のウナギをパイ包みにした料理、とかいうのを以前テレビで見た記憶が。ただ、こういうものを挙げていけば欧州だけでもけっこうな数になりそうな気がします。そしてそれぞれは、日本に於ける蒲焼ほどにはメジャーなものではないんじゃないかな……。死郎 2004年10月1日 (金) 15:04 (UTC)
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- NHK衛星の「欧州食材紀行」ではイギリスのウナギ料理が紹介されていました。パイやゼリー寄せなんかがポピュラーらしく、特にパイはある種ソウルフードになっているようです。C.W.ニコル氏のエッセイにもぶつ切りの煮凝りが紹介されていました。イタリアでも煮物なんかにしますが、高級レストランで出す手の込んだものを除けばおおむね大雑把な料理が多い見たいです。Tan--202.214.30.9 2006年2月24日 (金) 01:03 (UTC)
[編集] ウナギの生態
養殖のウナギはオスばかりになる、という話も聞いたのですが、どうにもソースが見つかりません。お分かりになる方の加筆をお待ちします。--Arumakan 2006年7月28日 (金) 07:52 (UTC) 本当です.ウナギを含め魚類の性は哺乳類のように確固たる物ではなく,性の決まる時期の外環境に左右されるものと考えられています.ウナギの性がどのような様式で決まるのかは良く分かっていないのが現状ですが,どうやら養殖場の環境には雄へと分化する要素があるようです. ソースは…確か鰻学という本に載っていたかも…