オレンジ・プラネット
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『オレンジ・プラネット』(おれんじ・ぷらねっと)はフクシマハルカ作の少女漫画。「なかよし」(講談社)で連載中。
[編集] あらすじ
- 六年前、両親を亡くした少女・長崎るいの前に、一人の少年が現れた。少年は彼女に星のことを教えてくれた。そして、寂しくなれば、ハルさんというクマのぬいぐるみに手紙を書けばいいと言い、そのぬいぐるみを彼女に渡した。
- るいは中学1年生になり、ハルさんに手紙を書き続けていた。ある日、ひょんなことから火事に巻き込まれ、大学生・橘栄介に助けられる。るいは、自分を庇って傷を負った彼を、自分の家に住まわせる羽目になってしまう。だが、栄介は、るいの学校に来る教育実習生だった…。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] 登場人物
- 長崎 るい
- この漫画の主人公。中学3年生(第9話から)。12月12日(射手座)生まれのB型。両親が亡くなっているため、いない。ある男の子にハルさんというぬいぐるみに手紙を書けばいいと言われ、今でも大切に使ってる。幼稚園の時、太郎が好きだった。中1の時は香が好きだったが、失恋する。現在(中3)は、栄介のことが好きだと気づく。母の妹であるアカネと暮らすことになり、栄介が以前住んでいたマンションの部屋の隣に住んでいる。
- 橘 栄介
- るいと一緒に暮らす教育実習生。だが、二人が一緒に暮らしていたことを知られたときに、離れていってしまう。るい曰く、『フェロモン屋』。
- 甘夏 太郎
- るいと同じアパートに住んでいた幼馴染。るいのことが好き。学園の女子に人気がある。幼稚園の時、るいは彼のことが好きだった。そのときに振ってしまい、後悔している。中3になり、るいに告白をした。
- 中村 香
- るいと同級生。クールな男の子で、太郎のことが好き。
- 柚原 千晶
- るいに『星をくれたお兄ちゃん』だと勘違いされた男の子。性格が悪い。
- こずえ
- るいの親友。家族全員が医者なので、数学が得意。いつも、性に関する本を持ち歩いてる。
- オリちゃん
- るいの親友。家族全員がヤンキーなので、漢字が得意。
- 花岡さん
- 学校一のアイドル。太郎のことが好き。
[編集] 書籍
- オレンジ・プラネット 1巻
- オレンジ・プラネット 2巻
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