ケンブリッジ伯
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ケンブリッジ伯 (Earl of Cambridge) は過去何回かに渡って創設されたイングランド貴族(Peerage of England)の称号である。1362年の第2期以降は、特に王室と密接な関係がある者に与えられる称号となっている。(詳細はケンブリッジ公を参照)
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[編集] ケンブリッジ伯(第1期) (1340年)
[編集] ケンブリッジ伯(第2期) (1362年)
- エドムンド・オブ・ラングリー (初代ケンブリッジ伯) (1341年-1402年)
- エドワード・オブ・ノーウィッチ (第2代ケンブリッジ伯) (1373年-1415年), 1414年 辞職
- リチャード・オブ・コニスバラ (第3代ケンブリッジ伯) (1375年頃-1415年), 1415年 剥奪
- リチャード・プランタジネット (第4代ケンブリッジ伯) (1412年-1460年), 1426年 復帰
- エドワード・プランタジネット (第5代ケンブリッジ伯) (1442年-1483年) 1461年に国王位に統合
[編集] ケンブリッジ伯(第3期) (1619年)
従属称号は「インナーデール男爵」(1619年).
- ジェームズ・ハミルトン (第2代ハミルトン侯) (1589年-1625年)
- ジェームズ・ハミルトン (初代ハミルトン公) (1606年-1649年)
- ウィリアム・ハミルトン (第2代ハミルトン公) (1616年-1651年) 消滅