コモルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コモルー | |
---|---|
全国 タツベイ - コモルー (#372) - ボーマンダ |
|
ホウエン タツベイ - コモルー (#188) - ボーマンダ |
|
全般 | |
英語名 | Shelgon |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | タツベイ |
進化後 | ボーマンダ |
世代 | 第3世代 |
ポケモン学 | |
分類 | にんたいポケモン |
タイプ | ドラゴン |
高さ | 1.1 m |
重さ | 110.5 kg |
特性 | いしあたま |
コモルーは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
殻にこもって進化の時を待っている。やはり中ではボーマンダに進化するために細胞の変化が起こり続けており、その時が来ると殻が剥がれ落ちる。虫系のさなぎポケモンと違い、サナギラスのように普通に戦う力は持っている。
[編集] ゲームでのコモルー
防御だけは進化後のボーマンダを上回るが、進化させないメリットは薄い。
[編集] アニメでのコモルー
ゲーム同様、四天王ゲンジが使用した。
[編集] ポケモンカードでのコモルー
ポケモンカードゲームでのコモルーは、タツベイから進化する一進化ポケモンとして扱われている。無色タイプである。
ポケモンカードゲーム拡張パック「さいはての攻防」では、δ種、水タイプとして収録されている。その際のレアリティは◆で、コレクションナンバーは021。「すてみタックル」は50ダメージと高威力だったが、自分にも10ダメージを与えるため、早めにボーマンダに進化させたほうが良かった。