サハラに舞う羽根
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サハラに舞う羽根 | |
監督 | シェカール・カプール |
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製作総指揮 | ポール・フェルドシャー アロン・ライヒ ジュリー・ゴールドステイン |
製作 | ポール・フェルドシャー ロバート・ジャッフェ 他 |
脚本 | マイケル・シファー ホセイン・アミニ |
出演者 | ヒース・レジャー ウェス・ベントレー ケイト・ハドソン |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
撮影 | ロバート・リチャードソン |
編集 | スティーヴン・ローゼンブラム |
配給 | アミューズピクチャーズ |
公開 | 2002年9月20日 2003年9月20日 |
上映時間 | 132分 |
製作国 | アメリカ・イギリス |
言語 | 英語 |
制作費 | $80,000,000 |
allcinema | |
IMDb | |
サハラに舞う羽根(原題:The Four Feathers)は、2002年のアメリカ、イギリス合作の映画である。英国文学の古典的名作とされるA・E・W・メイソンの小説『四枚の羽根』の6回目の映画化。 監督は『エリザベス』のシェカール・カプール。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] あらすじ
19世紀末、イギリス軍は女王陛下の名の下、世界の4分の1を支配下に治め、なお領土拡大を続けていた。将軍を父に持つ青年ハリーは、ジャックら親友たちからも熱い信頼を受ける若きエリート士官。美しき婚約者エスネも得て順風満帆な人生を送っていた。そんなある日、彼はスーダンへの反乱軍鎮圧の任務を命じられる。しかし、英国帝国主義による領地拡大のためにアフリカへ戦いに行くことに疑問を感じ、ハリーは除隊の道を選ぶ。そんな彼のもとには、親友や連隊仲間から臆病者を意味する“白い羽根”が送られてくる。そして、エスネもまた、ハリーの行動に失望し彼のもとを去っていった。彼が戦場の友人たちが壊滅寸前だと知ったとき、名誉のためだけでなく、愛するものたちを救うために、再び戦場へと挑んでいくのであった……。
[編集] スタッフ
- 監督:シェカール・カプール
- 原作:A・E・W・メイソン
- 脚本:マイケル・シファー、ホセイン・アミニ
- 撮影:ロバート・リチャードソン
- 音楽:ジェームズ・ホーナー
[編集] キャスト
- ハリー:ヒース・レジャー
- ジャック:ウェス・ベントレー
- エスネ:ケイト・ハドソン
- ウィリアム:マイケル・シーン
- トム:ルパート・ヘンリー・ジョーンズ
- ヴィカー:クリス・マーシャル
- アブー:ジャイモン・ハンスゥ
- 将軍:ティム・ピゴット・スミス
[編集] 日本語吹替
- ビデオ・DVD版