ノート:ジャンヌ・ダルク
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[編集] 音楽
アルテュール・オネゲル:音楽劇「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
ダークは名字、家名ではないから、父親がジャック・ダルクってことはないのでは? まあ、後に名乗ったかもしれないが。バカボンのパパのようだ。 「悔しがる人もいまだにいると言う。」本当にいるの? 61.210.161.11 2005年9月23日 (金) 11:58 (UTC)
- 処刑裁判によると、ジャンヌは父親の名はジャック・ダルクであると証言したそうです。もっとも、「ダルク」という綴りや発音はいろいろなものが伝わっていますが。参考文献にあるレジーヌ・ペルヌー氏とマリ=ヴェロニック・クラン氏の共著である『ジャンヌ・ダルク』のp.367 - p.371の「第三部 討議 I ジャンヌ・ダルクの姓」がそのことについて詳しいと思います。
- あと、「悔しがる人も~」の記述は、ユーザー名:60.45.59.153様の2005年9月19日 (月) 13:40 (JST)の版での加筆で、私が調べた範囲の資料では確認できませんでした。
- d'Arc 2005年9月23日 (金) 15:10 (UTC)
- どうも、丁寧にご回答ありがとうございます。英語版では、ジャンヌの生前、家族が貴族に列せられたとの記述がありますから、その際、ダルクと名乗ったのかも知れませんね。61.210.161.11 2005年9月24日 (土) 12:48 (UTC)
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- 一応、イギリスには「ジャンヌのおかげで結果的にはイングランド王権が弱まって絶対王権が十分には成長せずにブリテン革命(清教徒・名誉両革命の総称)が起こった」という主張がある(アンドレ・モロワの「英国史」(新潮文庫)より)ようですので、「悔しがる人もいまだにいると言う。」云々は一応そちらに移しました。--210.196.189.19 2006年6月7日 (水) 02:49 (UTC)
[編集] 後世の評価
一部コメントアウトしています。異端宣告が過去のある時点で取り消されていたので列聖されたと思うのですが、なにかこの部分に関しての出典があるのでしょうか?Gakuinryou 2006年2月3日 (金) 12:47 (UTC)