ノート:ジョン・H・ワトスン
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ワトソンが妻から「ジェームズ」と呼ばれているというのは、「唇のねじれた男」でのことだと思うのですが、他の部分でその名前で呼ばれている部分はないはずです。また、ホームズ研究家の間でも、「ジェームズ」としている人は少ないと思います。「ジョン・H・ワトソン」とすべきです。秀の介 12:50 2003年9月2日 (UTC)
報告が遅くなりましたが、ジョンに変更しました。リンク元も同様に変更しています。秀の介 05:14 2003年9月6日 (UTC)
Fxさん、ワトソンのミドルネームって、どこかに書いてあります?原作には、そういった記述はないと思いますが。秀の介 12:33 2003年9月21日 (UTC)
とりあえず、ミドルネームに関して修正しました。もし、証拠が挙がれば、再修正します。秀の介 02:14 2003年9月22日 (UTC)
- ドイルがシャーロック・ホームズに自身にかかわりのある人物を出しているのは著名な話です。来ていると断定するのは早計だったかも知れませんが、全く独自に作られた名前で、ドイルの周囲の人物(ただしジェームズ・H・ワトスン氏がいたと聞きます)に全く関係ないとは言い切れません。kzhr 08:26 2003年11月24日 (UTC)
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- >ただしジェームズ・H・ワトスン氏がいたと聞きます
- 初めて聞きました。どこに書いてあるんですか? 秀の介 08:51 2003年11月24日 (UTC)
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- ジェームズ・ワトスン氏の誤りでした。情報源が一つしかないので心もとないではありますが、創元推理文庫の緋色の研究の解説で中島河太郎氏が述べています。kzhr 09:06 2003年11月24日 (UTC)
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- 情報、ありがとうございます。該当の本は、僕も持っていますので、調べてみます。 秀の介 09:41 2003年11月24日 (UTC)
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インデントが深くなったので、元に戻します。
元推理文庫の「緋色の研究」の解説を読みました。なるほど、確かにkzhrさんのおっしゃるとおりです。利用者‐会話:Fxにも書きましたが、ワトソンのミドルネームに関してはいろんな説があるようです。筑摩書房の「詳注版シャーロックホームズ全集」第1巻の「9.我が旧友ワトソン!」の部分に様々な説が書いてあります。参考までに。 秀の介 10:27 2003年11月24日 (UTC)
- 私があのように書いたのは、説が一つでもある以上、「不明」で済ますのは良くないと思ったためです。私はシャーロック・ホームズは創元のものでしか全巻揃えておりませんし、紹介していただいた書籍も持っておりませんから…。kzhr 11:37 2003年11月24日 (UTC)
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- おっしゃることは理解できます。しかし、ワトスンの名前に関しては、あまりに多くの説が出されていて、とても全部紹介し切れませんし、どれが有力というのも難しいのが現状です。そう言うわけで、現状の記述にしました。 秀の介 12:04 2003年11月26日 (UTC)
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- いろいろな説が出されている旨、記述しました。 秀の介 12:07 2003年11月26日 (UTC)
[編集] ワトソンかワトスンか
現在はワトスンになっていますが、自分は原則としてワトソンと書くようにしています。その方がイギリス英語らしいように思うからなのですが、ネット上で多数決を取ってみたところ……、
というわけで、ワトソンを推奨したいのですが、皆様はいかが思われますか? Kadzuwo 03:27 2004年3月13日 (UTC)
[編集] John と James
ワトスンのファーストネームには論争があるわけですけれども、うろ覚えなのですが、相互に(?)愛称として使われることがありえるような記述を目にしたことがあるのですが。もしかしてこのワトスンの例が下敷きなのかな。
両方ともイングランド王の名前に使われているわけだからこの説は眉唾かもしれませんが、逆に欠地王の名前で呼ぶことを嫌ったということもありそうな気もしますねえ。ご覧になったことのある方はいらっしゃいませんか。202.228.203.34 2006年3月16日 (木) 11:16 (UTC)