ジョヴァンニ・マリーア・ヴィスコンティ
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ジョヴァンニ・マリーア・ヴィスコンティ(Giovanni Maria Visconti, 1388年 - 1412年5月16日)は、第2代のミラノ公。
ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティとカテリーナ・ヴィスコンティ(ベルナボ・ヴィスコンティの娘)との息子で、彼の後を継いだフィリッポ・マリーアの兄でもある。
1408年、リーミニの領主カルロ・マラテスタの娘アントーニアと結婚したが、世継ぎは残していない。
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