スーパーブラザーズ
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スーパーブラザーズは、1988年にソフィアが開発し、西陣が発売した2頭身の男性、オバケ、怪獣を役物とした羽根モノパチンコ機、および後継シリーズ。
[編集] 概要
- 役物に磁石を取り入れた最初のパチンコ機。役物に入賞すると磁石が使われた回転体に玉がのり、上昇しながらVゾーンを目指す。このしくみは後の大ヒット機でもある『ファインプレー』（マルホン）にも取り入れられている。
- 役物内の入賞球のチェックがなく、スタート入賞口とも連動していないため、大当たり終了後に回転体に乗った玉が一定のタイムラグの後に再度Vゾーンに入賞することで、連続大当たり（いわゆるダブル）がかかることもある。
- セル画のキャラクターが『スーパーマン』、役物のキャラクターおよび効果音の一部が『スーパーマリオブラザーズ』を思わせるが、関連はない。
[編集] スペック
- 『スーパーブラザーズ11』（1988年）
- 賞球数 11 大当たり最高継続 8R10C
- 『スーパーブラザーズ13』（1988年）
- 賞球数 13 大当たり最高継続 8R10C
- 『スーパーブラザーズJr』
- 大当たり最高継続 8R10C
- 『ストリートブラザーズZ』
- 賞球数 7&15 大当たり最高継続 10R10C
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