セブンブリッジ
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セブンブリッジは7枚の手持ちカードで行うトランプのゲーム。
ラミーのバリエーションの一つ。ブリッジと名はついているがコントラクトブリッジとは全く関係がない。
日本で主に行われているルールには同じラミー系のゲームである麻雀との関連性が見られる。
- 手札を7枚ずつ配り、残りは裏向きに山札とする。
- 順に、1枚ずつ山札を取り、1枚捨てる。
- 可能なら、同位の札3枚以上か、同一スートの連続する数札3枚以上を手元に晒す(メルド)することができる。
- 手元に晒しているカードがあるプレイヤーは、可能なら、自分または他人の晒しているカードに手持ちの札をルールに従って付け足すことができる。
- 直前の捨て札を用いれば手元にさらせる場合、山札を取る代わりにその札を取ることができる。また、同位の札の場合は自分の手順でなくても捨て札を使えるとするルールもある。
- 全ての札を晒し、手札をなくした者が勝者となる。
- 一度に手札全てを晒した者にボーナスを与えることがある。
- 直前の捨て札を用いて手札を全てなくした場合、直前の捨て札を捨てた者の責任として点数を決める場合がある。
- 手札をなくす場合も、捨て札を必須とするルールと、必須としないルールがある。
- 特殊なルール
- 7のカードは1枚だけでメルドすることができる。また7を含んでいれば2枚でもメルドすることができる。