ドラマージョーク
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ドラマージョーク(Drummer jokes)は、ドラマー(ドラム奏者)や打楽器奏者についてのジョーク。
ドラマーと打楽器奏者は非常に多くのジョークのネタとされている。彼らの音楽的才能および/または彼ら自身の知能程度がこれまたよくネタにされている。 ドラマーは、不器用だったり破壊的だったりするものとして扱われることが多い。
これらのコメディによく登場することで有名なドラマーは、リンゴ・スター(と彼を模したマペットのキャラクター人形)と、キース・ムーンである。
例:
- Q:ドラマーとドラムマシーンの違いは何ですか?
- A:ドラムマシーンなら、曲を一回入力すれば済みます。
- Q:ミュージシャンとつるんでいる人のことを何と呼びますか?
- A:ドラマー。
- Q:ドラマーが玄関に立ちました。
- A:ノックはどんどん速くなるけど、いつ中に入ったら良いかわからないようです。
- Q:玄関からどいてもらうにはどうしたらよいでしょう?
- A:ピザの代金を払ってあげる。
- Q:ドラマーと貯蓄債券の違いは?
- A:債券は熟し、そして金をかせいでくれる。(訳注:ドラマーは何時まで経っても青くさく、文無しのままである。)
- Q: 自動車の鍵を閉じ込めてしまったコントラバス奏者のことを聞いたかい?
- A: 中に閉じ込められたドラマーを出すのに1時間かかったらしいよ。
- Q: 電球を交換するのに何人のドラマーが必要か?
- A-1: 「交換すんの?暗くてイケてるじゃん!」
- A-2: 1人。ただし、電球を押し込むのではなくて回して入れるということを理解するまでに10個の電球が壊されるだろう。
- A-3: 2人。1人が電球をつかみ、もう1人が台座を回す。(ただし、回して入れるということに気づいた後で。)