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バイチュン・ブティア(Baichung Bhutia、1976年12月15日 - )は、インドのシッキム州南部ティンキタム(Tinkitam)出身のプロ・サッカー選手。ポジションはフォワード。バイチュンはプチュンが訛ったもので、ブティアはチベット人と言う意味。
1999年から2002年までインド人初となるイングランド2部リーグ(現フットボールリーグ1)でプレーし、国内で話題となる。
代表主将も務め、中心選手として長年インドサッカーを引っ張っている。