フィリップ (プファルツ選帝侯)
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フィリップ(Philip, 1448年7月14日 - 1508年2月28日)はプファルツ選帝侯(在位:1476年 - 1508年)。ルートヴィヒ4世と妃マルガレーテの一人息子。父はフィリップが1歳の時に死去し、叔父フリードリヒ1世の後見下に置かれた。その後フリードリヒは自ら選帝侯位に就き、フィリップはその養嗣子という立場になった。
1474年にバイエルン公ルートヴィヒ9世の娘マルガレーテと結婚し、ルートヴィヒ5世、フリードリヒ2世ら14人の子をもうけた。
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カテゴリ: 歴史関連のスタブ項目 | プファルツ選帝侯 | 1448年生 | 1508年没