フランキー・ワイルドの素晴らしき世界
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フランキー・ワイルドの素晴らしき世界 It's All Gone Pete Tong |
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監督 | マイケル・ドース |
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製作総指揮 | ルパート・プレストン キム・ロバーツ ロブ・モーガン |
製作 | ジェームズ・リチャードソン アラン・ニブロ |
脚本 | マイケル・ドース |
出演者 | ポール・ケイ ベアトリス・バタルダ |
音楽 | グレアム・マッシー |
撮影 | バーラージュ・ボリゴ |
編集 | スチュアート・ガザード |
公開 | 2005年4月15日 ![]() 2006年12月23日 ![]() |
上映時間 | 92分 |
製作国 | イギリス・カナダ |
言語 | 英語 |
allcinema | |
IMDb | |
フランキー・ワイルドの素晴らしき世界(It's All Gone Pete Tong)はマイケル・ドース監督の映画。
聴力を失ったDJの再起を追ったドキュメンタリー、に見せかけたモキュメンタリー。 監督・脚本は、これが長編2作目となるマイケル・ドース。
ポール・ヴァン・ダイク、ティエスト、カール・コックスなど人気DJが実名で多数出演している。
目次 |
[編集] キャッチコピー
音のない世界で 僕は君に出会った
君の笑顔は 僕の音楽になった
[編集] ストーリー
スペインのイビサ島のカリスマ的な人気を誇るDJフランキー・ワイルド(ポール・ケイ)は、ある日聴力を失なってしまう。失意の日々を送っていた彼は読唇術の女性教師ペネロペ(ベアトリス・バタルダ)と出会い、再生への道を歩み出す。ある夜、耳が聞こえなくても振動で音を感じることに気づいた彼は、DJ再起を決意する。
[編集] キャスト
- ポール・ケイ フランキー・ワイルド
- ベアトリス・バタルダ ペネロペ
- マイク・ウィルモット マックス
- ケイト・マゴーワン ソーニャ
[編集] トリビア
- 最後の場面に登場する赤ん坊はポール・ケイの本当の赤ん坊である。
[編集] 劇場公開
2006年12月23日日本公開。配給はエイベックス・エンタテインメント。