プレイワークス
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playworks (プレイワークス) は、2004年4月1日に発足された、映像作家岩井俊二が主宰しているプロジェクト名。日本の将来の映画界を担う人材育成を視野に入れ、良質の映画を送り出すことを目的としている。 なお、ここでのプレイワークスは、「戯作」という意味。
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[編集] 概要
岩井俊二のオフィシャルのウェブページ宛に送られてくる膨大な脚本。なんとか映画界への架け橋を作れないものかと考え、設けられたのが、「しな丼」コーナー。アマチュアの作品をプロデューサーが読み、コメントをウェブページに掲載した。2004年4月より「しな丼」のコーナーを閉鎖し、「戯作通信」ことプレイワークスというウェブサイトを開設、また合わせてラジオ番組、円都通信がスタートした。このプレイワークス(しな丼)で扱われたシナリオがラジオドラマとして毎週放送されている。
なお、プレイワークスの前身、しな丼では映画「ジョゼと虎と魚たち」の脚本渡辺あやが発掘されている。
[編集] ラジオドラマ作品
SEED Of MOVIES
- 「J.C」
- 「朝日の陰で朝食を」
- 「カルシウム」
- 「日時計」
- 「少女毛虫」
- 「メロス」
- 「ラッセ・ハルストレムがうまく言えない」
- 「Bandage」
- 「虹の女神」
- 「サブライム」
- 「MY LITTLE HONDA」
- 「ひまわり」
- 「爆発シネマ野郎」
- 「東京安息日」
- 「浅知恵ドライブ」
※2004年4月に放送された「J.C」から、2005年8月放送の「サブライム」までの10作品が、CD化。エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社より、各1万枚の限定生産で販売された。
[編集] 映画
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